2015/7/21
文庫本書籍を無事刊行する事が出来ました。

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「THE COIN」 BESO

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Story

高校生3年生のササガワは夏休みの始まりに不思議な塾に出会う。そこでは学校で教えてくれない裏の話、学校とは逆の事を教えていた。何が真実なのか、何を信じて生きていけばいいのか一度自分の軸を見失う。

程なくして次の進路を決めなければいけないササガワ。そこで一つの答えを出したササガワが進む人生とは・・・?

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アメリカへ留学したのが5年半程前。経験したことや感じたことなどを何か形に残るものをということでブログを真剣に書き始める。それが「おもちゃブログ」。子供がおもちゃを手にした時のあの高揚感、ワクワク感。そんな楽しさの詰まったブログにしたい思った。

そのブログに見ず知らずの人から真剣なコメントをもらった。いつも読んでいて、とても共感しますと。そしてNYという街の刺激もあり、真剣に作家になることを決意し帰国。それが4年半程前。

やっと一つの本が形となって現れた。4年半もかかったと遅く感じるが、この4年半があったおかげでこの「THE COIN」が生まれたのも事実。当時書きたいと思ったことからは大きく違う内容にもなっている。その頃は想像もしなかった事を書いてる。もちろんこの期間に知識を広げ、考え方・哲学も見直したり生き方そのものを考える事がいっぱいあったという背景がある。

でもその中心の軸にある気持ちは変わっていない。日本人にもっと知ってもらいたい、考えてもらいたい、感じてもらいたい事を書いて伝えるという事。どんな内容かは読んでもらえれば伝わると思う。今出来るベストをこの本に尽くす。それだけ。

作家としては2年前の7/30に電子書籍「Rhyfe Ster」を発売。しかし、売れずに終わった。今振り返ればダメなとこばっかり。でもその結果が今に生きてる。その初めての作品の表紙を作ってくれたBrother達、買ってくれた人達、インタビューさしてくれた人達、宣伝してくれた人達。その全てに支えられて今のBESOがいる。遅すぎた書籍1冊目。でも今でよかった。

この本はもちろん老若男女全ての人に読んでほしい。中でも高校生が主人公だけあってその未来を担い、まだ思考に柔軟性の残る世代に特に読んでほしい。さらに言うとその世代に多く触れる親や教育の現場の人達に。

この本を書き上げるにあたって、人生にはどんな天才が考えても生み出せないシナリオが待っている気がした。それぞれの人にそれぞれシナリオが。喜劇も悲劇も含め。

そんな中特別にこの本を読んでほしい人がいる。家族を含めお世話になった人など。しかしその中にこの本が届かないという悲しくも運命の儚さを感じる話がある。例えば料理人が、ある人の好きな料理をおいしく作るために修行に行ったのに、帰ってきたらその人はもういない。というような話。人生のおもしろさ。正しく現実は小説よりも奇なり。

こんな言葉がある。

「親孝行 したい時には 親は無し。」

時間とは返って来ないもので、失くしてしまったものも返ってこない。失くしてから気付くのが人生。その気付いた大切な物を大切にし豊かな人生を送る事が大事だと痛み・苦しみを身を以て教えれらる。

いろんな思いがありながらも完成し、無事刊行できた事に感謝しか今ないです。

是非手にとって読んで頂けたらと思います。

購入はBESO HP
BESO ホームページ
のWEB STOREよりご購入頂けます。

2015年7月21日
BESO