「表現シリーズ」 本の出し方 vol.6. 〜作業とコストを見極める〜

いよいよ大詰めです。

あとは、どのサービスから出版するかです。ここまでは中身であるソフトの話がメインでした。ここからはハードの部分になります。

ここからが本題にもなってきます。実際に自費出版で出した意見として、ここの情報がもっと身近にあれば、もっと多くの人が本を出せると感じます。


 

出版の工程

一度、出版の流れを工程毎に別けたいと思います。

1、原稿が仕上がる(word等)

2、印刷の版・型を作る

3、紙を印刷する

4、その紙を製本する

ここで本は一旦出来あがります。そして続きがあります。また、隠れている工程もあります。

2.5、ISBNコードを取得印刷する

5、出来た本を出版社に並べる

6、在庫を管理する

7、返本のあった書籍を受け取る

作業とコストを見極める

BESOはどうしたかと言うと、5、6、7を無視して2、3、4を印刷会社にお願いしました。何故かと言うと、コストが跳ねあがるからです。なので、自宅に初版の500冊が届きました。あまりイメージしにくいかもしれませんが、本が500冊は以外に多いです。自宅の本棚に何冊ありますかね?それを元に想像してもらえれば分かります。

それを保管管理するのはもちろん、場所代と管理代がかかります。出版社の仕事の一つです。それ用に倉庫も借りています。なので、経費がかさみます。それをカットしました。

つまり、自費出版を安く仕上げるのに、1番大事な事は、必要な作業と必要でない作業をしっかり見極める事です。BESOは営業も好きです。なので、自分の本は自分で営業する、と最初から考えていたので、本屋に並べるのも自分でお願いしに行くつもりでした。出版社はすでに本屋とのコネクションがあります。本を並べてくれます。そこは規模やルートにもよるので、最初の打ち合わせで確認しましょう。

もし、お金に余裕があり、是非とも形にしたいし本屋にも並べたい、と思うのであれば全作業を出版社にお願いするべきだと思います。不慣れな作業も無駄な作業も減るのでスムーズです。もちろん、大事な構成の部分もプロにお願いすることもできます。

資金に余裕が無かったBESOは出来る限り削りました。その結果、全行程を出版社にお願いする 1/5程度の費用で出版出来ました。次の記事ではその省いた内容や相場の金額の辺りを詳しく書きたいと思います。
さらに安く、さらに少ない部数も可能な方法もご紹介します。

※このシリーズの他の記事

「表現シリーズ」 本の作り方 vol.1

「表現シリーズ」 本の作り方 vol.2 〜想いが形になる〜

「表現シリーズ」 本の作り方 vol.3 〜構成は腕の見せ所〜

「表現シリーズ」 本の作り方 vol.4 〜問題を切り分ける〜

「表現シリーズ」 本の作り方 vol.5 〜1ページのチャンス〜

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