2017年 暦と太陽と月


明けましておめでとうございます。

新年のご挨拶が遅くなりました。無事2017年を迎える事が出来、ますます楽しみな一年になりそうです。

なぜ今頃になって、と思う方もいるかもしれません。少し暦の話を。
西暦2017年の今現在、世界では一般的に太陽暦で1年が計算されている。1年を太陽の動きで計算するから太陽暦。わかりやすいですい。1年365日、ズレを修正するために4年に1回2月が1日増える。

実はこの太陽暦、日本ではわりかし最近採用された。
明治以前は太陰太陽暦という計算方法で1年が計算されていた。太陰とは月の事。つまり、月と太陽を元に1年を計算する方法。

1ヶ月、何月という言葉はもちろん月・MOONに由来がある。月が満ち欠けし、一周するのが1サイクル。新月を朔(さく)と呼びスタートである1日として、一番大きくなる満月を望月(もちづき、ぼうげつ)と呼び15日に数える。そしてまた次の朔が来ると次の月が始まる。

太陰太陽暦では1年が354日ほどになり、ズレを修正するために3年に1回閏月が入る。

太陽暦は給料や農業の作付け時期の計算などとても便利。でも次第に月が意識されなくなった。

もちろん、いつも言っているどちらがいい・悪いではない。ただただ現代は太陽暦を採用しているというだけの話。その中で、今年は月も意識して太陰太陽暦のカレンダーで1年を過ごそうと思う(こちろん個人的に)

という事で、2016年を振り返ってみたいと思う。

2016上半期

新年早々引っ越し。まだ太陰太陽暦(旧暦)には馴染みもなかったので1月初めに引っ越しが完了。去年はやっぱりこの引っ越しからストーリーが始まった気がする。

農業に興味があり、JAで小さい貸し農地があると聞き急いで近くに住む事に。応募制で、返って来た通知は補欠17番。

・・・。

「無理やん。」

そんな無謀な挑戦で、引っ越しをするほどバカではありません。下見に行った時に、実際にその農地で畑をしている人と仲良くなり、

「コンサートのチケットみたいにいっぱい応募したけど当たりすぎて余ってる人が出てくるから大丈夫。君みたいに若い子に来て欲しいから是非是非次の応募待ってるよ〜。」

と引越す前に言われていた。
早速、その人に連絡して補欠17番を伝える。

「いや〜今回の応募予想以上に多いみたいで、まだちょっと空きを聞いてないんよね。空きが出たらまたすぐに連絡するよ。」

と言われ、しばし待つ事に。

・・・。

待てども待てども連絡はなく、いよいよ春を迎えてしまった。
改めて電話してもやっぱり空きは無いとの事。
他の仕事もあったりで農作業へ時間を割く時間も見つけれず、気持ちは農業から少し離れ始めた。

なんの為にここに引っ越したのかわからない状況。無駄足どころか無駄越し。

と思いきや、ただでは転ばないストーリーが待っていた。

出会いは地元の居酒屋。18歳で初めてバイトをした居酒屋の系列が家の近くにあった。引っ越しも少し落ち着いたところでフラッと寄ったその日。ある人と遭遇。そこから2016年の活動が大きく変わる。

ここ最近、気になっているけど難しい疑問があった。その人の周りには不思議なアロマの先生がいてて、その人なら教えてくれるかもという事で話を聞きに行く。

ずばりその出会いから自分の中にあった難問が少しづつ紐が緩み出し始める。

ズバッと一気に行って欲しかった気もするが、徐々に徐々ほどけていく感覚もまた楽しめるようになった。

その難問の一つが「アカシックレコーズ」本やネットの知識や情報では意味はわかるがどうも自分に落とし込めなかった。

その先生にはそれだけでもなく、実際の生活の知恵も生き方もおもしろい話をしてもらって2016後半の動きにも影響を与えてもらった。

始まりは地元の居酒屋というものまたおもしろい。その居酒屋は最近できたものでもなく18歳でバイトした時からずっとそこに在った。ただ、初めて行ったのは10年後。過去でもなく未来でもなくその時に行った。

このあたりの時間の感覚というのも2016年の大きなポイントになった。

上半期は農業の疎遠と新たな動きの始まりになり、そこから自分が講師になって人に話をするという会が始まった。

これまで、学校教師を目指したり、塾の講師をしたり、家庭教師をしてきて点がつながり始めた。

話すこと自体が好きで営業の仕事をしていた時は営業成績も良かった。その先にあり、向かうべくして向かう道が目の前に現れ始める。

作家業としては少し休憩。前作を読んでくれた人の感想や、そこから自分の中にあるものを改めて洗い直す時期。そう思いながら次作への下準備が出来上がりまた崩れを繰り返した。進んでいないように見えて進んでいるタイムラグを楽しむようにもなった。

2016下半期

自分が講師の授業がスタート。家庭教師や塾とは違い、話す内容は自分が決める。おもしろくなければもちろん即打ちきり。

気づけば2017年も継続して開催できたのはこの下半期が大きかった。

大規模な講演会では無く小さな一部屋での話。
テーマを考え、資料を作る。

聞く人の気持ちを考え、あれこれ思案するうちに自分の考えや向かう先も改めて考えることになる。

全てが上手くいったわけではないが形も内容も徐々に良くなった気がする。

そして最後の最後。年末になって、また自分の中にある難しい問に答えてくれる存在に出会った。それは対面では無く、本との出会いだった。

前回の記事に書いたディーパック・チョプラ。
「宇宙のパワーと自由にアクセスする方法」

を読んだ時に衝撃が走った。そして、それもずっとそこに在ったものだった。昔から本は本屋に並んでいたし、ネットにもその情報は山盛りあった。

しかし、自分は出会わず出会った時がその時という今だった。

こういう時間の感覚も書いていたり、どういう人間になり、どういう人生を送るかという哲学的な要素もふんだんに盛り込まれている。

ぜひ、一読をオススメ。

体験としてもいろいろなところへも行けた。
ずっと観たいと思っていたダリ展に行ったり、出雲大社へ行ったり、太極拳を習ったり。

そんないろいろが過去になり今がある。

無駄足のような引っ越しからこうも変わるのかと思った1年。農業に関しては進めることができなかったがそれも2017年に新たな動きも見え始めた。

始まりの年であり、次の年への準備期間。

いつでもそうなのかもしれない。新しく始まった2017年も次への準備なのかもしれない。

しかし、大事なのはあくまでも今。今そこに行くから、それをするから、それが過去になり、それにつながる未来がある。

今がなければ過去も未来もない。しかし、今はずっとある。寝ても起きても今がある。

その今にどれだけ意識を向けて、どれだけ今を生きるかで過去も未来も変わる。

過去や未来にとらわれるのではなく、全ては今にある。

と、まあまた難しい言い方をしてしまう癖が抜けないので、これを分かりやすく話せる授業をできることがありがたく感じる。

今を意識するというのがどういうことなのか。それを文字にして話にできる作家を目指していく。

今まで目指して作家像からは大きく変わったと思う。
それもまた今がそういう風に違う過去にさせたのだなと感じる。

そうなる為には今を大事にして日々を生きる事が未来へつながるのだなと楽しみになっている。

 

ace84663

 

2017の指針

改めて、今をどう生きるかを書いてみる。

太陽と月と共に生きる

太陽の恵みによって生命の活動が育まれる。
もう一方で、月の恩によってリズムが与えられる。

生命のバイオリズムは月の周期。
潮の満ち欠けや女性の月経。そもそも月経という由来からも月が人間に与える周期の所以がわかるのではないかと思う。

月を意識する生活を今一度振り返る。その為の太陰暦。それをアレンジし、より生活しやすくなった太陰太陽暦。

意識を意識する

「全ては意識でできている」

究極の言葉。
意識から全ての現象が起きる。
動きも物質も始まりは意識。精神も意識から始まる。

意識から生まれたそれらに囚われず、源・始まりである意識が何かという事に注目し、意識を向ける。

 

観察する

その意識を観察することで、意識の正体が明らかになる。

精神に流されず、物質に溺れず。
荒れ狂う大波に飲まれないように、ただただ意識という船を舵取る。

その為にはまず、体が、心が何を感じどう表現しているかを観察する。

その先の意識のために。

宇宙の法則に沿う

子供の頃から死ぬまで、従うべき何かが常にある。

両親の言う事、家族のルール。
先生の言う事、学校のルール。
上司の言う事、会社のルール。
先人の言う事、社会のルール。
政治の言う事、国家のルール。
外国の言う事、世界のルール。

これらはあくまでも全体の一部だと言う事に目を向ける。

これらは全て地球上の出来事。
大地の言う事、地球のルール
の下に起きている。

その地球は銀河系にある。
星々の言う事、銀河のルール
の中での出来事。

銀河系は宇宙に数多ある銀河の一つ
神々の言う事、宇宙のルール

これが全ての根元ではないだろうか?
宇宙の先にはまた宇宙が広がっているのかもしれない。

いずれにしろ、今目の前にある守るべきルールはあくまでも全体の一部であるという事を感じなければいけない。

ルールに似ている日本語、法則。
全ては法則通りに動く。
その法則を見つけるには長い時間と気づきが必要。

宇宙の法則を見つけるために、人類は生きているのかもしれない。

先人たちが築いてきてくれたものを活かし、その法則の力を受けながら生きていく。

2017年という年をそのスタートにする。

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