タイムループ

時間という概念。
これにフォーカスした作品が映画、漫画、小説など多くなってきている。
人類の大きなテーマの一つ。
時間とは何なのかを考えている人の話をみてみようと思う。

 

進撃の巨人とまどかマギカ

わかりやすい漫画を二つ見てみる。

「進撃の巨人」
は個人的に読まず嫌いだった。

絵のタッチが苦手。
どうせまた、人気を集める為だけの中身の薄い・・・。

と思っていた。
が、いよいよ物語の大筋が明らかになってきた段階で相当奥深い作品だと周知の傑作になりつつある。

 

魔法少女まどかマギカ
も個人的に少女漫画だと決めつけ見向きもしなかった。
友人に激しく勧められ、(アニメのみの作品)見るやいなや奥深さに引き込まれた。
共通して出てくるポイントに、「タイムループ」がある。

「進撃」では、自分のものでは無い記憶が自分に流れ込んできたり、年齢に相応した経験とは思え無い発言が多くある。

 

「まどか」では、主人公であるまどかを悲劇から救う為に友人が無限のタイムループの中で悲劇から救い出そうとする。失敗しても、また始まりの時間に戻り自分以外の人にその記憶は残っておらず自分だけがタイムループの中に存在する。

 

両作者は「タイムループ」や「共通の記憶」において何を伝えたいのか?
それは「時間の概念」の正体と「集合的無意識」ではないかと感じる。
あくまでも個人的意見なので根拠は無い。

 

Composition of clock hands and technological elements as a concept metaphor for time sensitive technological process

時間の概念

時間の研究において名を残したのはアインシュタイン。
光の研究をしていたアインシュタインは、光の速度を超えるとタイムスリップが可能になると説を唱えた。
と、同時に地球上に存在するものの中で最速のものは光である。
とも唱えた。

つまり、地球上で光以上に早い存在を見つけ、使いこなせればタイムスリップが可能になると言っている。

科学的にどういう理論なのかは専門家に聞かなければ理解できないが、これをSF映画として見事に描いた人気作品が「BACK TO THE FUTURE」。
雷のエネルギーから光を超える速さを生み出し、時を超える。

時間とは何なのか?
それは、「その重力やその他の様々な環境によって変わる人間が過ぎていると感じる感覚」であると思う。

楽しい時間は早く過ぎ、辛い時間は長くなる。
同じもの(時間)が違うように感じる。
その根本は人間が勝手に決めているものだからであると。
人間が過ぎていると感じるからその人間ごとに違うのは当然の話。

というわけである。

ここから相当無理矢理飛躍させた考え方が、

「人間が思った通りに時間は過ぎる」

という考え方。
しかし、アインシュタインの頃より100年弱が進んだ今、あながち無理やりではなくなってきている。

その元になるのが量子力学。

これは何度か記事に書いているのでそちらをぜひ。

2つの漫画のメッセージ

もちろん作者本人のコメントでないと確かなことはわからない。
が、すくなくともメッセージは読者が受け取り、それぞれに解釈するもの。

2つの作品から感じるものは時間という概念、未来や過去の捉え方を自分なりに吟味してほしい。

ということではないかと、感じる。
読んでいない人にとっては何を言っているのかわからないかもしれない。
これを機に、見てほしい気持ちもあるが、見ないとしても考えてほしいことは、

「過去も未来も『今』が作る」

もしくは

「過去も未来もなく『今』しかない」

 

詳しい感覚はまたにするとして、このテーマを胸に刻まなければならないと思う。
これから社会は大きく変わると思う。その変わる時代の節目をどう生きるか、何を選択するか。その今によってこれららも、そして今までにも大きく影響する。

まさしく、時間がどう過ぎるかは自分次第。
という話が無理やりな話ではなくなっていく。

 

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です