ディカプリオとトランプとパリ協定

本当に地球は温暖化してるのだろうか?その答えはわからない。なぜなら見る地域やデータによって温暖化しているエリアと寒冷化しているエリアが違うからである。

先日このブログでも紹介した、「BEFORE THE FLOOD」の記事。

BESOなりに当時の気候変動(温暖化とは違う意味)についての思うところを書いた。そして、メインキャラクターであったディカプリオがつい最近トランプを大批判しているのでまた改めて。

レオナルド・トランプ、トランプ政権のパリ協定離脱表に「地球は被害を被った」

地球温暖化なのか?

前の記事にも書いたが、「彼ら」側である国連の環境大使として活動するディカプリオ。その真相は怪しい。そして気候変動の中でも、必要以上に温暖化にスポットを当てているところもさらに怪しい。実際のところ、BESOは温暖化ではないと思う。

本当に平均気温が上がっていたとしても、それは地球の歴史上とやかく言うほどでもない、という科学者もいるし、局部的に見ると極めて寒冷化が深刻なエリアもあるとも言われている。

別の観点から言うと、地球の温度が上がっているのだとしたら地球の意識が上げているのだと思う。地球維持の為か、進化の為かはわからないが。

問題はその先である。もちろん映像でも言われていたように石油燃料の為の森林伐採や土壌汚染などに対しては疑問が残る。温暖化への影響というよりも地球全体として、人類として。気候変動を起こしたであろう原因である環境破壊や自然に対しての人間の考え方を改めないといけないと思った。

しかし、その問題と向き合っていくにはあまりにも人類はグローバル化しすぎている。一つの国で森林伐採を禁止しても他の大勢の国が進めていればその国がバカをみてしまう。そんな不公平がないように世界各国が歩調を合わせて進んでいこう、というのが簡単に説明したパリ協定。

パリ協定では温暖化の防止がメインテーマに掲げられている。しかし、そもそも世界の首脳会談は怪しいというとこも視野にいれておきたい。(こんなことを言い出すと何を信じればいいんだ、となるけど本当は人類とはそうゆう動物なのだと最近よく思う。)

パリ協定と支配の仕方

 

何が言いたいかというと、結局全て洗脳・ビジネス・支配のストーリーが描かれていると見え隠れしているということ。

誰が悪で、何が善。

という考え方を一切排除して淡々と考えてみる。

環境や自然の為にまた人類の為にも出来るフリーエナジーを金儲けの為にあえてやらずに、化石燃料や原子燃料で発電する。同じ理由で、日用品や食べ物も不自然なものを作り、食べさせる。それを上手く行かせる為に、人気のある俳優や女優にPRさせる。

そうやって人々には、いいイメージや意識付けをして自分たちのビジネスを広げてお金を得る。そしてそのお金で、あらゆる分野で人々を支配する。これこそが人類が今までずっとしてた基本的構造。もちろんその結果が環境破壊でもあるが、反面あらゆる便利な物が揃った生活でもある。もしこれがダメだと言うなら、田舎の自給自足をしなければならない。もしくは、原始人の生活のようなイメージで日々過ごさなければならない。

ところが、ここでトランプ大統領が出てくる。世界中に影響を与える人物の一人、アメリカ大統領。もちろん彼もエリートが裏から操っている表舞台の役者の一人。ただ今までと違うのが、おそらく裏で糸を引いている黒幕が今まで権力を握っていた集団とは違うグループの人たちという点。

科学の盲信と自分の生き方

 

現代の最大の洗脳の武器は科学。「科学的に証明された」という一言はまさに免罪符とでも言うべきなんでもありの物。もちろん科学の発展で様々な物が発明・発見された。それゆえにおきた科学の盲信への注意がはなはだ薄れている。

今回のトランプのパリ協定離脱において一つのキーワードは「科学との決別」のように感じる。
トランプは科学者が地球温暖化だと言っているのに真っ向から違うと言い切っている。その信念に従って今回の離脱の表明という行動に出ている。

日本の代表と違うところは、言っていることとやっている事が同じだと言う事。日本では脱原発と言いながら当選し、陣営が固まれば、再稼働という謎な現象が起きてしまっている。

トランプは別のバックがいる為、一旦怖いもの知らずで新しい流れの政策を進めている。そして、そのせいで旧体制側(簡単に言うとブッシュ・オバマの黒幕)が今必死にトランプを引きづり下ろそうとしている。

世間では反トランプの報道が後を絶えない。そして、ディカプリオの批判も大々的にメディアに出ている。その真意はこの辺りにあるのだと思う。

 

 

もう一度言うが、善悪の話はここには出てきていない。トランプがいい者で新たな世界を切り開くヒーローではない。かといってディカプリオが、悪者で人々をだまそうとしてる。という事でもない。ただただ、意見の違いや支配の仕方の違い、もしくはその先の展望が違うお互いのバックについているエリート達の前にはでない裏の抗争が起きているのだと思う。

これを受けて、大切な事は自分がどう感じるかだと思う。温暖化にしろ、トランプにしろ、ディカプリオにしろ、頭ではなく心や体でどう感じるかが大切だと思う。

ついつい頭で考えてしまう人間は本質がみえなくなってしまう。ついつい便利な者が欲しくなる人類は後先や周りの事が考えられなくなってしまう。

環境が大きく変わっている。それは何も特別な事ではなく地球からしたら今まで常に起きている日常。氷河期があって、温暖期がある。それに比べたら数度の温度が上昇しているというのは地球の歴史からするとくしゃみにもならない。

だが、人類にとってはそれは脅威である。地球上の支配者としての人類としてこれを脅威と見るか、母なる地球で生かされている1生命の1種類としてヒト科として地球の日常として見るかで意見が変わってくる。

そんなこんな含めた上で、一番大切なのは自分がどう生きていきたいかを自分で感じて生きて行くという事だと思う。科学の盲信の元に生きてないだろうか?

一つ言える事は、一人一人の生き方や考え方がものすごく重要だ!という事。一つは全体で、全体は一つ。

森友学園の裏庭

いつもいつも同じ手口。至ってシンプルで、成長がないのだろうか?と思うぐらいの話。

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今回は騒ぎに騒いでいる森友学園の裏で起きている事について。

いつも同じ手口とは簡単にいうと、さも大事件かのようにメディアで大騒ぎして国民の注目を集め、重要度の高い法律を注目度の低い時期に国会で無理矢理通す。というやり方。

最近でいうと、SMAP解散、アスカや清原のドラッグ、北朝鮮の暗殺、韓国の大統領、幸福の科学出家・・・大事件らしい事は特に事件ではない。いつもどこかでだれかがやっている事。

本当の大事件とは、国の命である資源をどういう扱いをするかという取り決めが勝手に国会でこっそり決められているという事。

仮に、今回の騒動で安部総理が辞任したとしよう。みんなが安部総理や理事長に注目が行けば行くほど、この筋書きを書いている人は大喜び。なぜなら、その間にめちゃくちゃ大切な、水、種、教育の法案をさっくり通しやすいからである。

簡単に言うと、火事を起こして野次馬が集まったところに野次馬の家に空き巣に行くような話。

そして、最初からどうやって火事を起こすかは決まっている。と思われる。安部総理が辞任するのは最初から決まっている。なぜなら安部総理が総理に就任するのが最初から決まっていたから。始まりが決まっているなら終わりも決まっていて何も不思議ではない。生まれたら死ぬのは当たり前。あとはいつどんな終わり方をするか。

安部総理になってアメリカや世界の大企業に有利な法案を通すだけ通して周りの批判が高まったら汚名と一緒に辞職。お疲れ様でしたと言わんばかりにあとは天下り。そして次の総理は誰か、そして次の火事と空き巣のシナリオを今書いている。

という批判が言いたかった訳ではない。

大事な事は一喜一憂しないという事。自分の軸をしっかり持って生きると言う事。

総理が誰になろうが、与党がどの党になろうが、誰でも何でもいい(語弊があるが)。それよりもどんな状況になろうと環境になろうと自分が何を選択してどう生きるかという問題。その中で誰を支持しどの政党に一票を入れるかが大切になってくる。もちろん国のリーダーは大切。でもその根本に自分の判断という土台がなければ誰に投票してもスカスカの一票になってしまう。

大切な事は利害や損得の判断で動き回る現状のこの現代社会でいかに自分の意識レベルやライフスタイルのレベルを上げていくか。周りと同じように利益を追い求めれば意識レベルの低い人たちと同じ土俵に立ってしまう。

金儲けが悪いのではなくリッチな生活が悪い訳でもなく、損得にとらわれる生き方から抜け出すと言う事。本当に豊かな幸せに向かうと言う事。ひとりひとり目指す豊かな幸せは違う。好き嫌いがある。

ひとりひとり違う中、共通の幸せとは、平和・やすらぎ・無償の愛ではないだろうか?

 

 

 

その通り道に水・種・教育は正に軸になる話。これらが金儲けの為だけにけがされてしまえば本当に取り戻すのに何倍もの労力と時間がかかってしまう。

どうかその前に一人でも多くの人に何が大切かという事に気づいて欲しいとも思う。そして、守っていきたいと願う。

紹介した記事にも書いているが、世界では水道が大企業のものになると値段が2倍や4倍になる。しかも塩素まみれの人体への影響が計り知れないものになる(今でも十分怪しいが)。

とはいえ別に悲観的になっているわけではない。豊かな方向へ向かう人々が動き始めてくれている。地元の水資源を守り、固定種である根付いた強い自然の種を守り、子供を豊かな道へ導こうとしてくれている同士がいる。

わかりやすい世の中で、その人の真意を見たければ言動の裏に何があるかを考えればいいと思う。

森友学園のように教育を進めようとするところの真意に何があるか?お金か豊かさか。答えは言わずもがなな気がする。

身近にある水道、毎日食べる食べ物。これからの地球を生きて行く子供。議員の汚職よりも大切な事は一体どっちなんだろうか?

 

TPP強行採決 その先に

11/4(金)衆議院TPP特別委員会で採決された、TPP(環太平洋経済連携協定)批准。

 

とにかく何が起こっているのか分からない現状という人も多くいると思う。流れを見ながら思う事をつらつらと書いていこうと思う。

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TPP(環太平洋経済連携協定)とは太平洋を取り巻く国々の経済を一つなぎにして、国々の様々な問題に協定国みんなで取り組もうという条約。

 

始まりはチリ、ブルネイ、シンガポール、ニュージーランドの4カ国。p-4と呼ばれる4カ国での貿易に関する協定が結ばれた。自由貿易によって関税を下げて、国と国とが手を取り合って経済を発展させようと。

 

そこに、俺も俺も、と声をあげたのがアメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルーの4カ国。いきなり入るのはおかしくなるから、まずは入れるかどうか加入交渉が始まった。次いでマレーシアも加わって5カ国が加入交渉国として会議が開かれ9カ国での経済協定が話し始められた。さらにメキシコ、カナダが加入交渉国に参入。そこに日本が最後に交渉国として加入し、全12カ国での貿易の形を取り決めた協定がTPP協定、ということになる。

 

つまり、最初に決まった4カ国以外がこれに加わるかどうか今審議中というのが現状。ちなみに他の国は加入しないという意思を表示している。

 

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内容は、全ての物やサービスの関税(輸入・輸出する際の税金)をほぼ無しにしたり、企業が国策によって損失を受けた場合は国家に対して訴訟できるようにする、などなど。つまり今のままでは企業がいい物を作っても海外に向けて売ろうとすると関税などで儲けることができない。そんなの不自由で不平等だからそんな関税なんてなくそうぜ!それが自由だろう?という企業を守っていく協定と言った方が分かりやすいかもしれない。

 

 

企業が儲かって、給料が上がって、生活が安定する。それでいいじゃないか!と安直に考えてはいけないのがこのTPPの本質。企業が儲かる=大企業以外が苦しむ、という方程式が成り立つ。

 

 

そもそも企業が儲かって、社員に給料が反映され国民が豊かになる。という構図自体にどれだけの信憑性があるのだろう?パナマ文書は?政治献金は?王子製紙は?

 

つまり企業が儲かったとしてもそれが国民に行き渡るわけが無い。もちろん、社員の為にギリギリまで還元している会社や代表の人も多くいる。その人たちはリスペクト。結婚したら5万円給料アップ。子供一人に付き5万円さらにアップ。という企業の代表が実際にいる。「国や社会がやらないから少なくとも俺の会社で出来る範囲の事をやっている。」と素晴らしい社長もいるもんだと思った。

 

そして企業が儲かると、企業以外の存在が苦しい。農家、漁師などの一次産業、大工や内装など個人の二次産業の人たちが蝕まれる。すると企業にしか働き口がなくなる。企業に入ると搾取に合う。結果全員を搾取する為の政策。この流れこそがTPPの全て、と言ってもいいかもしれない。

(もちろん他にも、遺伝子組み換え作物や農薬、戦争参加、不当逮捕などなど多岐にわたる怖い基準や条約が盛りだくさん)

だがそれも本当かはわからない。なぜなら国家間の貿易協定という重要度が極めて高い話。その内容は元々英語で書かれている。A4にして約6000ページと言われている。各国はそれぞれそれを自国語に訳して成文化し、国独自の政治性と照らし合せてTPPに加入するべきか否かを判断している。

 

日本の場合は、そもそもその英語の約6000ページはそのまま英語のまま。日本語の成文は無し。しかもTOPシークレットという理由で8割以上が黒塗りで読めない。そのほぼ何が書いてあるか分からない資料を基にTPP特別委員会で会議され、多数決を取り、可決。

 

そんなバカな話が西暦2016年に起きたという事実。もちろん、誰も反対しなかったわけでは無い。野党である民進党の議員たちをはじめ、殴り合いになるかというぐらい抗議した。国会の周りにはTPP反対というデモ隊が多く取り囲んだ。ニュージーランドからオークランド大学のケルシー教授も反対運動の為に来日していた。

 

そんな抗議があったとテレビも新聞もほぼ報道しない中、勝手に決まったと言っていいこの可決。そもそもの始まりから言うと、安倍政権はTPP反対、ブレない、というポスターを貼って選挙活動をしていた。おふざけも過ぎてしまっている。言う事なす事何もかもがむちゃくちゃ。

 

と、政治に興味のある人は反応を見せている。もちろんBESOも同意見。いよいよ国外への移住の計画を持ち始め行くならドイツかなーと考え始めている。

 

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ここからが本題。最近の記事、対立と意識レベルの内容。その対立の先にある本質を見よう。安倍政権反対。大企業が儲かるTPP反対。安保法案反対。マイナンバー反対。もちろん全て反対だ。じゃー反対した先にどんなビジョンを自分達がもっているかという話。

 

その先に豊かな生活が明確に、具体的に見えていなければ結局はその場しのぎの安倍政権となんら変わりが無い。変わりが無いと言えば言い過ぎだが、こんなにあからさまで下手くそな安倍政権を止められなかった自分たち。もし、安倍政権を倒したとしても、次はもっと巧みな話術や政策を持ったパフォーマーが現れれば、もっともっとひどい状況になるのは目に見えている。

 

結局は国民一人一人が何をして何を選ぶかに尽きると思う。そんな事を言うと、

「偉そうな事を言ってじゃーお前は何ができるんだよ?」

と言われるかもしれない。そしたらこう答えたい。

「それを考えるのが生きるという事ではないのか?」

それを知っている人は世の中にいない。だから間違えるしケンカもする。そして間違えて、ケンカをするからそうならないように、平和で豊かな生活を目指す事が出来ると思う。

 

日本人はもう十分すぎるほど間違えて、傷付くところが残っていないほどケンカをした。必死で稼いで払った税金は政治家の飲み代に消え、将来の為の年金はアメリカへの上納金に消えた。こんなに傷ついているのに、失敗を繰り返しているのに、失敗だとも傷付いているとも思えない98パーセントの日本人。

 

安倍総理はその98パーセントをいよいよ目覚めさせてしまったように思う。そういう意味で本当に有難い。そのまま穏便に企業が儲かる仕組みや、アメリカへの献上を緩やかに続けていれば、あるいはもっと長く日本人から搾取できていたかもしれない。しかし、こんなに明からさまに手のひらを返せばどんなにアホな、どんなに間抜けな、どんなに洗脳された人間も目がさめる。

 

TPP問題は、これからもう一度山場を迎える。日本の国会のルールでは、時間を稼げたとしてあと1月ほどで批准が決まる。しかし、日本が加入したいと言っているTPP自体がストップする可能性がある。大きな国家間の話なので、GDPと言われる国家の生産力に基準が設けられている。アメリカが加入しないと言えば、TPPは一旦止まる。

 

TPPを裏で発案し、是が非にでも導入したい、世界的大企業。世界を牛耳る大金持ちの子分達に当たる彼ら。その人たちにお座りし、ベロを出し、お手をして、TPPというお土産を日本国民をだまして持って行ったのに、当のご主人が、「ちょっと今タイミングまずいから後で」、とはぐらかされる。

 

一人取り残されたポチの後ろには目覚めた日本人達が、背中を向けてドアを閉めているような気がする。

 

とにかく今何が起きているのかを知ってほしい。特に18歳以上の人は選挙権があるのだ。つまり自分の一票のせいでこの事態を引き起こしているという自覚を持たなければならないのかもしれない。

 

SMAPの解散も、韓国の大統領のスキャンダルも、BIGBANGのライブも、全部大事だ。日ハムが優勝したのも大事だ。ポケモンGOも大事だ。無駄なことなんて無いし、今日もおいしいご飯が食べれた、というのも大事なこと。その大事なことが一瞬にして全て失われる可能性がある。

 

もう一生BIGBANGのライブが不当逮捕で見れなくなる可能性が有る。美味しい日本の米が一生食べられなくなる可能性が有る。野球をしたくても強制兵役があって、高校野球どころじゃなくなる可能性が有る。そんなレベルに来てる今の日本。本気で国民が行動するチャンスが来た。

 

ピンチはチャンスなのだ。TPPを知らないのが恥、とか、今時の若いもんは政治も知らんと、という話ではない。一人一人がしっかりする時代を作ってくれた安倍総理に感謝するタイミングなのだ。やってる事が無茶苦茶で理性で語ると文句しか出てこない相手に感謝する時代なのだと思う。

 

何を言っても日本のTPP批准はほぼ変わらない。(が、最後まで署名運動や国会居座りが無駄とは思わない。)そうであれば、じゃーそんな中自分がどうこの世の中で、何の為に生き、どう豊かさを感じるかという事に焦点を当ててほしい。

 

その為にも、まず一番重要な、衣・食・住をもう一度見直してほしいと思う。

 

昭和天皇 Vol.1 〜略歴と逸話〜

昭和天皇を取り上げる上で一番話題になるのが、やはり第二次世界大戦とポツダム宣言の受諾。

2016年現在、憲法改正問題に揺れる日本。その日本国憲法が施行された時の天皇。昭和天皇の生涯を見ながら、いかにして日本国憲法が出来上がったのかを見ていく。

大正天皇と正妻・節子と間の第一子。祐仁(ひろひと)親王として1901年に生まれる。当時は「皇族身位令」の第十七条に皇太子・皇孫は10歳になると陸軍か海軍のどちらかに入る決まりがあり、陸海軍少尉に任官。

そこには乃木希典(のぎまれすけ)という大将がいた。「心身健康第一、天性をまげない、ものに恐れず人を尊ぶ、わがままな癖をつけない」という信条の元、彼の影響を大きく受ける。

1919年、満18才になると貴族院皇族議員になる。翌年には陸海軍少佐に昇任し、大正天皇の名代として軍艦に乗り込みヨーロッパを回る。20歳になると摂政に就任し、次期天皇として名実ともに期待される存在となり始める。1925には大佐に昇任。

1926年、大正天皇の崩御により124代天皇に即位。昭和に改元し昭和が始まる。

ヨーロッパ周遊の頃よりイギリス軍と強く繋がっていた。1930には、日英同盟が解消されているにも関わらず、イギリス陸軍元帥に任命されている。世界中で戦争が起きていた時代というのもあるかもしれないが、近代の日本の中でも戦争と密接にあった天皇と言えるかもしれない。

動乱の昭和時代。事件が起き始める。2.26事件と呼ばれる政府要人暗殺事件が起きる。1936年、陸軍の青年将校ら約1400人が、首相官邸や警察庁を占拠し政府要人を暗殺。昭和天皇の名を悪用し悪政を敷く現代の政治は許せないとし計画を実行する。が、その昭和天皇は彼らを反乱部隊とし鎮圧。

事件の背景には陸軍の派閥争いがあったと言われている。天皇による親政を望み、もし邪魔するものがあれば武力でもってして排除するという「皇道派」。自分たちの望む政治体制を合法的に推し進めていく「統制派」。もちろん、この事件を起こしたのは「皇道派」。結果的には自暴行為となり、天皇は「統制派」と共に「皇道派」を一掃することとなった。ちなみに、統制派の人物として東条英機がいる。この頃より頭角を現し始め、1941に首相となっている。

昭和天皇の逸話として、この2.26事件の迅速な対処が残る。危険を顧みず、自ら近衞師団を率いて現地に向かい事件解決。事件を受け、混乱のさなかにあった、軍や政府を納めるべく行動したトップとしての責任と覚悟が窺い知れる。

そして1941年、第二次世界大戦・太平洋戦争が始まる。これについては何記事あっても書ききれないほどのいきさつがあるので、今回は省略。

結果、1945年敗戦を認め、ポツダム宣言を受諾。

のちに、「自分の意思を貫いたのは、2.26事件とポツダム宣言の受諾だけだった。」と天皇自ら語っている。

今までの記事と今騒がれている憲法問題の核となる部分を見ていきたいと思う。そこに出てくるのがGHQとマッカーサー。意外と知られていない、マッカーサーと昭和天皇のやり取りをメインに次の記事に進みたいと思う。

日本国憲法を元に生きる現代の日本人として是非とも知っておきたい事実がここにはたくさんある。太平洋戦争の起こりと終わり。そしてポツダム宣言。ちなみにポツダムとはドイツの地名。そこで太平洋戦争の終わりを宣言し、敗戦国に対する処罰や取り決めがされたためポツダム宣言と呼ばれている。

名君昭和天皇の存在感を見ていきたいと思う。

大正天皇

いろいろな憶測や噂が飛び交う明治天皇。すり替え説やすり替えの為に孝明天皇を暗殺したなど。そして後の皇室に問題を残すしきたりを生んだ。それが女官問題である。

女官とは簡単に言うと、天皇家を存続させる為の妾(めかけ)である。もちろん身分が明らかになっている女中(皇室の世話をする女性)の中でもより上位の者に限られていたが。

明治天皇は孝明天皇の正妻ではなく、この女官との間の子供である。そして次の天皇である大正天皇も明治天皇と女官との間の子供である。必ずしも健康な男子を産む事が出来るかどうかは分からない。天皇の血筋を守る為に女官は必要だと考えられても不思議ではなく、事実世界中の多くの王族は一夫多妻が当たり前であった。

しかし、これにつきまとう問題が女中の権力的台頭である。天皇に仕える1女中だった存在がいきなり時期天皇の母親になる。その時点で周りへの発言力は高まり始め、正式に息子が皇位を継承すると天皇の母親としてさらに存在感を際立たせる。

ここに政治の怖さがある。資金や軍事力がどれだけあっても、生まれながらの身分というものは変えられない壁があった。しかし、女官を狙い、無理矢理身分の高い存在を自分の手駒とすることで、その壁を乗り越えようとする者が現れる。

実際に明治天皇の正妻ではなく女官だった柳原愛子(やなぎわらなるこ)は、後に大正天皇となる嘉仁(よしひと)親王を産むと発言力を高めた。しかし、またここで疑惑が浮かび上がる。嘉仁親王の父親が明治天皇ではなく、大隈重信であるという噂が浮上する。

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(柳原家の家紋。この家紋の象徴は現代の日本の裏の実態を語る上で外せない鶴丸。ぜひ頭の片隅に置いておいて欲しい。)

つまり、明治天皇の血を分けた子供でなく、当時の実力者大隈重信の子供が、女官だった柳原愛子の子供ということで大正天皇として即位したと。信ぴょう性については確信があるわけではないが、有力な筋として見られている。

 

大正天皇は幼い頃、母親は明治天皇の正妻・昭憲皇太后だと思っていた。しかし8歳頃に実は女官の柳原愛子と知り、衝撃を受けた。小さい子にはつらい事実だったと思う。そして、兄兄弟らが若くして死んでしまったこともあり、天皇に即位する。

体が弱かった大正天皇は若くして結婚する。21歳で、当時15歳だった節子と結婚し、子を授かった。以後子宝に恵まれ4人の男子が後継として生まれ、血族としては安心されていた。そういった理由からか、大正天皇は女官制度を廃止した。皇室典範までは変えなかったが、事実上女官(つまり妾)を必要とせず、正妻の節子と子供と過ごす家庭的な生活を送ったようだ。人々とも割に距離が近く,人物として良き父親で良き天皇だったと。

しかし、大正天皇は知恵遅れではないかと揶揄されてきた。幼い頃から病弱で、脳にも病気の後遺症が残っているためではないかと(原因は水銀とされていて、当時から水銀が脳にダメージを与えると上流階級は知っていた。にもかかわらず現代のワクチンには水銀が入っている)。第一次大戦時も軍部のいいなりとなっていたとされ、政治的介入はあまりなかった。そのため「君臨すれども統治せず」という大正デモクラシーの動きが強くなった要因ともされている。

その裏では、大正天皇も自分が明治天皇の子ではないと悟っていたのかもしれない。父親が大隈重信で皇族ではない自分が天皇として君臨している異常な状態に心理的に異変が起きていたのかもしれない。

ここまでくると天皇の血筋というものがいよいよ怪しくなってくる。《あまてらす》から代々血を継いだ天皇。では無いということが見え隠れする。しかもこれはほんの100年ほど最近の話。これが何千年と昔からの話となればはたはた疑問符も浮かんでくる。

しかし、血筋よりも大事なことがある。思想や哲学や魂の部分。それが大和魂であり、大和撫子である。

残すは昭和天皇と今上天皇。昭和天皇も逸話が多く語るに力のいる天皇。今の日本に直接的に影響を与えた天皇として現代の日本人は今一度知る必要がある。

征夷大将軍

日本の権力者、政治を司ってきた系譜を「征夷大将軍」というキーワードで見ていこうと思う。

 

誰でも聞いた事がある将軍の名前。でもどんな将軍なのか細かく見た事は意外にないかもしれない。そもそも名前の意味はなんだろうか?

 

名前の由来は中華思想からきている。中華思想とは、中国が宇宙の中心で我らこそが神聖な民族である、という自民族中心主義。そして中国から離れた4方の人々は獣であったり、野蛮な生き物と勝手に決めつけ、敵とみなしていた。中国の中心より東に住む人々を「東夷」南は「南蛮」、西は「西戎」、北は「北狄」。その中国の言葉を取り入れ、日本の「東夷」を征伐する部隊の大将軍として任命される征夷大将軍。日本にとって東の敵とは蝦夷(えぞ)の事であり、当時は北海道の事であった。その討伐の際、天皇の代理として最高権力を有するため、事実上の天皇を除いたNO1の存在となる。

 

 

西暦700年ごろに征夷大将軍は始まり、長きに渡ってその大役は受け継がれていった。有名な人物として、大伴家持、坂上田村麻呂、源頼朝、足利尊氏、徳川家康などがいる。皆歴史の時間に聞いたような名前である。天皇の息子である親王(という敬称で名前ではない)も征夷大将軍に任命されている事も多くあった。

 

武に関する全ての権力が一人に集中し、絶大な権力者となる。そのため、日本の絶対的存在の天皇の地位さえも奪おうという事件もあったが、現在まで天皇制は続いてきた。その武の力を元に武家制度が日本では長く繁栄し、幕府という政治体系が続いた。

 

摂政・関白や太政大臣なども強大な権力となるが、武の威光も持ち合わせる征夷大将軍はやはり一味違うポジションとなる。現代風に言うと、全軍隊総司令官のようなポジション。一言で全戦力を動かせるような権力。

 

絶対王の天皇を中心とする日本を治める組織が「朝廷」。その「朝廷」(天皇)から使命を受け征夷大将軍として実権を持ち、日本の統治を実際に行う「幕府」。つまり

天皇=「朝廷」 〉 将軍=「幕府」

という構図が続いていた。その根底には、前に出てきた記紀(古事記と日本書紀)を日本の伝統とする考え方がしっかりとあったからでは無いかと考察する。フランス革命やロシア革命では実際に権力者が王族を撃破し、国を治める王が血筋ごと変わっているが、日本は《あまてらす》から受け継がれた天皇が現代も君臨している。

 

しかし、征夷大将軍もその長い歴史に幕を降ろす事となった。日本史に名を残したのは、徳川慶喜(よしのぶ)。生まれた時代が悪かったのか、動乱極まる幕末の将軍として、征夷大将軍の幕を下ろした。

 

征夷大将軍をめぐる権力争いはさまざまな争いを生んだ。が、それゆえにまた平定も生まれた。織田信長が征夷大将軍になれたけどならなかった、という説や、豊臣秀吉は農民出身だったからなれなかったとか、徳川家康は家系図を無理やりいじって征夷大将軍になった、とか。

 

その争いの一つの観点として、また日本の歴史を見る中で面白い2大政党が存在する。それが源氏と平氏。これもまた学校の社会で聞いた事のある話。次回はそれをゆっくり見ていこうと思う。ちなみに、これは今も続いていて、前にちらった出てきた、皇居に楠木正成の銅像につながる。南北朝時代にも大きな影響を与えている話となる。

不完全な世の中

最近のテーマとして憲法が日本の中心に渦巻いている。

 

日本初の憲法として1890年に「大日本帝国憲法」が施行され、

次いで1947年に「日本国憲法」がGHQによって施行された。

 

その間には2回の世界大戦があり、2回目の第二次世界大戦・太平洋戦争では日本が連合国に敗戦した形となり、連合国軍最高司令部総司令部(GHQ)により「日本国憲法」が制作された。

 

そして今、憲法を研究している学者が、声を大にして訴えていることがある。

慶応大学名誉教授・小林 節 氏は

「人間は非常に不完全な生き物であるというその存在に、まず本質が根ざしている。憲法はその不完全な人間が権力者となった時、暴走するのを防ぐ為にある。」

と言っている。

ここで不完全という言葉が出てくる。

 

完全・完璧・絶対という物はこの世に存在しない。これが心理ではないかと思う。壊れない物はないし、途切れない物も無い。限りなく長くなればそれが永遠に感じるかもしれ無いが、いずれは必ず終わる。

 

200年続いた江戸時代も初期の人は永遠に続くと思っていたかもしれない。逆に戦国時代を生きた人々はいつ終わるのかと、信長の統一を待ちわびていたかもしれない。中国の歴史では600年も戦い続ける時代もあった。

 

どれもいずれ終わる時が来る。しかし、それと同時にまた、次が始まるのだが、とにかく終わらない物は無い。

 

それは地球にも言えることだろうと思う。何億年、何千億年、何万億年後に地球があるという保証は無い。そして地球がなくなる頃にはまた、何かが始まるのだと思う。自分が死んで、次の世代が活躍する。至極自然な道理。世の中や宇宙はいつでもどこでも自然の道理で成り立っているのだと思う。

 

そんな不完全な世に生きるからこそ、完全を目指すのではないだろうか?人として、生き物として、動物として。

 

だからこそ、これらが美しくも、人々の心を魅了するのではないだろうか?

 

芸術、音楽、スポーツ、学問、思想・・・あらゆる分野において完全・完璧というものは無い。

 

が、まれにそれに近付き、不完全な我々には完全に見えてしまう瞬間がある。

それを起こせる人間を我々は「天才」や「カリスマ」と呼ぶ。そしてその最たるが「神」「メシア」という存在につながるのではないだろうか?

 

スポーツにおいておもしろい2つの考え方がある。

野球は手で全てのプレーをするためミスをしない事が前提のスポーツ。もしミスがあれば「エラー」としてスコアブックにマークされる。かと言って、ミスで終わりでは無い。生で観戦したことのある人はわかるだろうが、一つ一つのプレー毎に、ボールに関与しない選手が、カヴァーに回って動き続けるのも野球のプレーの一つ。

 

サッカーは手以外ですべてのプレーをする(キーパーを除く)ためミスをする事が前提のスポーツ。ミスが起きても対応できるように、常に考えてプレーされている。ミスが起きても焦らずに味方をサポートする。そして逆に相手のミスを誘うようにプレッシャーをかける。互いにミスをしてもサポートできる距離感が大事とサッカーではよく言われる。

 

完全ではない人間がスポーツをするのだからミスは当然ある。その時に、どう対応するかという対応力が問われる。

 

世の中も一緒では無いだろうか?

 

様々な分野で生活が営まれている。生活とは活力を持って生きるという事。しっかり働いて、ご飯を食べて、たっぷり遊んで、ぐっすり寝る。現代では様々な業種が生まれ、いろんな分野での発展がある。しかし、それだけミスも多様になってくる。不完全な問題がいっぱいだという事。

 

その不完全は誰が対処するのか?

 

野球でもサッカーでもそうだが、チームメイトが助けてくれるのが、いいチームではないだろうか?

 

自分も含め、ミスに対応して、よりよい状況に変えていく。憲法は、不完全な人間が権力者となった場合いずれ必ず暴走する。そのブレーキとなるための絶対のルール。という立ち位置。その憲法を国民の理解無しに、議論無しに、勝手に変えるというのは、暴走するための基盤作りとしか思え無い。

 

かつて、ミスの起きなかった政府は無い。それは自然な事。そのミスをカヴァーしながら新たにいい時代を少しずつ築きあげていく。その為に必要なのが、国民も政府もチームとなり日本国としてまとまる事が大切なんではないだろうか?

 

不完全な人間たちが、信頼のできる政府作りに向けて、何ができるだろうか?答えは不完全な歴史と未来に隠されているだろう。

 

 

明治天皇と田布施システム

今上天皇(きんじょうてんのう。現天皇を敬った呼び方)である明仁天皇。その明仁天皇の流れを見るのに外せない天皇がいる。

明治天皇。孝明天皇(こうめいてんのう)の子供で睦仁(むつひと)と呼ばれていた。

ここで少し孝明天皇のストーリーに。

時代は幕末。徳川幕府が長きにわたって日本を統治していた時代が終わりを迎える。大きな引き金となったのはペリー来航やザビエルの来日などの外国の日本干渉。

「大平の眠りを覚ます 上喜撰(じょうきせん) たったしはいで 夜も眠れず」

という歌が詠まれたという程衝撃の出来事だった。

孝明天皇はペリーの開国に反対し、退けようとする。親幕派だった孝明天皇は幕府に外国を退けさせようとした。

これを受け各地でも「尊王攘夷」運動が起きた。日本を治めるべきは「武」である幕府ではなく、正統性のある「王」が治めるべきだ。そして海外を退け、日本国として開国しないべきだと。

ここで話の規模はものすごく大きく複雑になり始める。イギリス、アメリカ、東インド会社、キリスト教、フリーメイソン、天皇、幕府、長州、薩摩、維新志士、新撰組、坂本龍馬・・・

それぞれの思惑が複雑に絡み合い、圧倒的な国力の前に無理やり開国された日本。その日本という国を巡る覇権争いは明治天皇即位の後、大政奉還という一つの結論を出す。

孝明天皇は幕末の動乱の最中、天然痘にかかり崩御(天皇が死ぬ事)。

しかし、この死が日本を大きく動かす。厳密には動かされたと言った方がいいのかもしれない。

どういうことかと言うと、「尊王攘夷」志士たちによって暗殺されたという説がささやかれている。維新志士と呼ばれる明治維新を起こした有力者達。彼らが日本を治めるために、親幕派だった孝明天皇を殺したと。

すると次いで即位するのはその子供である睦仁親王が天皇となる。この睦仁天皇を自分達が用意した替え玉とすり替える為に暗殺した。という謀略があったのではないかと。

この話には確証は無く、いまでも歴史家の間で大きな話題となり続けている。その理由としてはそれ以後の天皇家と政治を握る政府の要人の流れがあまりにも偏っているからと言われている。

明治天皇が即位すると大政奉還が起きる。天皇から頂いていた大政という日本を治める権力を、「武」の象徴である幕府が明治天皇に返すという出来事。

事実上の倒幕がここで成った。

15歳と若くして即位した明治天皇。天皇が日本を治めるようになるが事実上政治をまとめられない。そこで政治のサポートする陣営は明治維新を起こした維新志士達が担う事になる。

公家であった岩倉具視、薩摩藩の藩士・大久保利通・西郷隆盛、長州の藩士・木戸孝允、板垣退助、等がここから日本の政治を司っていく事となる。

その陰には長州藩の傑物「吉田松陰」の存在も大きい。学問や思想を教える松下村塾を立ち上げ、ここに登場した志士達の成熟を支えた。

そして日本初の総理大臣となる伊藤博文が誕生する。

ここからがこのタイトルにもなっている田布施システムの始まり。伊藤博文を初めとする総理大臣が皆、元長州藩・現山口県の田布施という地方の関係者であるという偏りが出てくる。

さらに明治天皇も天皇の実の子供で無く、田布施出身であると言われていることも暗殺説の大きな柱になっている。現代の日本の中枢を確立するために、田布施出身の大室寅之助にすり替えたと言われている。

明治から現代までの総理大臣はみな明治天皇から受け継がれた今の天皇家の親族と言われている。その家系図がTOPに出ている家系図である。

(ちなみに、アメリカ大統領は一人を除いて皆イギリスのジョン王の子孫と言われている。これもまた別の機会に紹介しようと思う)

民主主義の選挙で選ばれる衆参の国会議員。その衆議院の中から選ばれている総理大臣。その総理大臣の出地と血脈が明らかに偏っている事実をどう捉えるかは一人一人に任せるしかない。

明治天皇すり替え説。とんでもない話がいよいよ現実味を帯びている現代の日本。その背景は南北朝時代と言われている。室町時代初期。この日本において珍しい2人の天皇が存在するおかしな時代が60年ほどあった。

その違和感の時代の名残が今の天皇家にも影響している。それが大きく形に出たのが、薩長同盟であり、倒幕運動につながり、皇居の楠木正成の銅像につながる。

平成の世を生きる今の日本人。天皇が生前退位すると言ったこの時期に、もう一度日本の歴史を自分なりに探ってみればもう少し、日本と世界が見えてくるのかもしれない。

2016参議院選挙

自分らしくあれる社会。このフレーズを高々と掲げ2016年参議院選挙に立候補した三宅洋平。彼の想いに、行動に、バイブスに感化され動いた自分。動かされた自分。

人の言葉や行動に影響され動いた自分は結局のところ流されているのではないか?と指摘されてもおかしくないかもしれない。それに反論するわけではなく踏まえた上でBESOの28年間の自分らしさを振り返ってみる。

その話はちょと長くなるから別記事で笑
28年間と水瓶座

自分らしくとはなんだろうか?では今はどう自分らしくあれない社会なんだろうか?

みんなと同じようなスーツを着て、ヒゲを剃り、似たような髪型をする。もちろんそれが自分が好きでしたいスタイルなら構わない。フォーマルなスタイルが好きな人がいてもちろん有りだ。だが、休みの日は全然違う格好で遊びに行く。では、本当の自分はそっちじゃないんだろうか?その格好で仕事ができるのが自分らしくなんじゃないだろうか?

TPOも大事で、何もスーツがダメ、ヒゲないのがダメじゃなく、それが誰かにやれと言われているからやっているんではないかという問題。こういった問題も含めて今回の選挙は非常に重要という話。全ての選挙がもちろん重要やけどもこの2016年の選挙が特に重要な位置にある。

グローバリズムが進みいろんな国とのやりとりがつながった。100年前から考えられないぐらい他国とのつながりが増えた。貿易、異文化コミュニケーション、経済・・・。あらゆる面で自分の国だけ、自分の生活だけで考えていいだけでは無くなった。

そんな中、今の日本の状況を考えると非常に危機的な状況にある。絶望の淵にいるとすら言う人も現れている。何がそんなにも危機的状況なのだろうか?

1番危機なのは、日本がもしくは日本人の多くが危機にいるという事を理解していない、感じていないという事が一番の危機だと。

こう並べると絶望だという事がわかるだろうか?

・福島の原発事故による放射能汚染はチェルノブイリ以上にも関わらず、それに対する対処はそれの半分以下。もちろんメディアはそれを報道しない。
・日本の国家の借金は1041兆円。国家としての収支はプラスにも関わらず赤字が増え続けている。にも関わらず、増税しようとし、集められた年金は金融商品に回され闇の儲けに消える。政治家の賄賂や横領は後を絶たない。
・経済神話がいつまでも信じられ、バブル崩壊を経験した人たちがまだ生きているにも関わらずまだ株や金融商品や不動産の高騰が実際に起きている。
・日本の土地を、田舎も都心も中国人や韓国人などの外国人が所有し自分の国かのように生活している。(人種差別的な意味よりモラルの問題)
・住む土地だけでなく四国などの山も外国人が所有し、そこで取れる地下水や飲み水も海外産のものとなっていてそれを使用するには海外にお金を払うシステムになっている。
・スーパーやコンビニに並んでいる食べ物がどれだけ農薬にまみれ、体に悪影響を与えるか一切考えない。
・コンビニのフランチャイズがどういうシステムで、何人のフランチャイズオーナーが年間に自殺や失踪しているかも知らないし、気にしない。
・着ている服の染料がどういうもので、どれだけ体に経皮毒として影響しているか一切考えない。
・マクドナルドやスターバックスがどういう経営理念で世界中に存在しているか一切考えない。
・未だにペットショップで大勢のペットが商品として売られている。何千万という犬や猫が毎年殺処分されているにも関わらずに。
・テレビで流れている内容が全て本当だと信じている。全てじゃないにしろ嘘だとも思いもしない。
・義務教育で教えて貰った内容が嘘だとは一切疑わない。
・病気は病院で治すものだと思っている。

細かく言い出すと終わらないので、一旦ここで切り上げる。

日々の生活に忙しく、お金を稼ぐことに必死な人たちは今挙げた事を考えないかもしれない。考えなくてもいいのかもしれない。

でも、このままこの参議院選挙が進めば、この危機的状況から崩壊に向かう。

憲法が改正(悪)され個人的人権はなくなり、戦争をしてもいい国になってしまう。むしろ戦争をする国になる。独裁政治を防ぐための条文が消され安倍政権の独裁が合法になってしまう。アメリカ・中国・韓国の事実上の支配下となりあらゆる面で日本人が不利になる。

これは目に見えた問題で、これをどうにかしなければいけない。

BESOは今までこういった問題にどこか目を背けていた。自分には何もできない、変わるわけのない社会の中で自分がどう生きるかを考えて自分と自分の周りの人が幸せになれるような事をここ最近考えてきた。

そして三宅洋平の出現。彼も3年前の参議院選挙出馬以来そういった社会活動は山本太郎一人に押し付けていたとひどく反省した。そして彼と二人三脚でこの危機的状況を乗り切るために動き始めた。

一人、また一人とその熱意を伝播させ今回の選挙への本気さを広めた。その経過を多くの人がフェイスブックやインスタであげている。

幸運にも7月10日まであと8日間ある。まだまだ遅くはない。極論を言えば、選挙も票操作されていて本当の数というのは出ないかもしれない。

だが、その先にある、これからの日本人の生きかたに大きな問題提起は与えたはず。このままではよくないと思っていたみんなに具体的にどうするか道を与えてくれた。

俺と山本太郎に票を入れろと。そして自分らしくあれる社会を一緒に作っていこうと。

自分らしい言葉で、自分らしい髪型で、自分らしいヒゲで、自分らしい伝えかたで。

残り時間は少ないが、自分の頭で考えて、自分のハートで感じて投票にいこう。選挙の事が全く分からなかったら信頼できる分かる友達に聞こう。恥ずかしいと言ってる場合では無いという事に気付こう。選挙のシステム、誰が出ているのか、政党って何?っていう質問でもいい。何も分から無いまま7月10日が過ぎてしまっては全てが終わってしまう可能性がある。

政治の話をするアーティストはダサい。ではなく、政治の話が出来ないアーティストがダサい。と三宅洋平は言う。政治の話をする自分がダサいのではなく、政治の話が出来ない自分がダサい。人とブツかることもある。バカにされることもある。しかしそうやって議論がうまれて社会がよくなっていく。議論がなければ何も始まらず政治家がしたいようにするだけ。だから横領もしたい放題。

政治家を冷ややかな目で見るから政治がどんどんおかしくなっていく。今の政治がおかしい理由は全部政治家の性じゃない。半分は自分たちがそれを見過ごしてきたせい。

Get up, stand up. Stand up for your right!!
さぁ、立ち上がろう。自分に権利の為に戦おう!自分で考えて「日本人のこころ」を大切にしよう。そして世界が、地球が、平和で愛の溢れる星になるために生きていこう。