GHOST IN THE SHELL

PCが普及し、スマートフォンが一般的となった今、その本質に迫るこの作品がどうしても頭から離れない。

初めて見始めたのは確か2年ほど前。原作はヤングマガジン海賊版から1989年に出された。その後、ストーリー展開し続編が出され、アニメ化、映画化、つい最近はハリウッド版としてリメイクされた世界的アニメ。

一般的な人気作とは好まれている視聴者層が少し違う。テーマが分かりにくかったり、理解する為の前提知識が必要だったりと、一般大衆向け作品では無いのが大きな理由かもしれ無い。しかし、だからこそ、ぜひ見て欲しい作品でもある。

何がそんなに人をひきつけるのか?結局何が言いたいのか?そもそもどうゆう話なのか?ネタバレしながら少し掘り下げたいと思う。

 

攻殻機動隊とは?

そもそもこのタイトルの意味がわかりにくい。攻殻と言えば、カニやエビなどの甲殻類をイメージしてしまう。機動隊は武装集団や特殊部隊の様な響きである。

原作者である士郎正宗は、当初「GHOST IN THE SHELL」という題での発表を考えていた。しかし、雑誌編集者からこっちのタイトルで行こう、と変更を余儀なくされた。

「GHOST IN THE SHELL」はアーサー・ケストラー著の『The Ghost in the Machine(機械の中の幽霊)』から取られている。作品のモチーフや思想もそれに習っている。

ここに出てくる【GHOST】は幽霊という意味よりも、魂や精神性という表現として使われている。つまり、一番言いたいのは、殻の中(機械)に宿る魂や精神性というものが主題である。

主人公の草薙素子は全身義体化したサイボーグ。脳だけが生身の自分自身という存在である。もちろん、時代設定も未来であり、1989年にも、2017年でもあり得無い話。そんな中で、言いたいのが、この魂や精神性についてである。

警察内の公安9課に所属するが、公安9課は表向き存在せず、政府や警察が秘密裏に解決したい重大な問題を解決する為の秘密部隊である。

草薙素子を中心にあらゆる政治問題や武装問題などを解決していくストーリーが攻殻機動隊と言える。

 

政府・自衛隊・諸外国・大企業、そして一般市民

アニメシリーズとして二つが制作された。一つ目は小さな問題を乗り越えていく単発のものの作品で徐々に攻殻機動隊の世界観を紹介していく。そして、最後には「笑い男」という天才ハッカーとの対決に挑む。

二つ目は、その前提を元に、公安9課のメンバーの生い立ちにも少し触れ、特殊部隊が結成された背景や部隊員の心理などにも深く迫る。そして最終的には「難民」「核戦争」という大きな事件への解決へと向かっていく。

その問題に出てくるテーマこそが、BESOがぜひ見て欲しいと思うポイント。

政府の思惑、自衛隊(作中では自衛軍)の存在意義、外交関係がいかに行われているのか、大企業とはどういう存在なのか、そしてそれを考え無い一般人。

一番見るべきは一般人である我々である。計り知れない速度で発展する人工知能AI。利益に走る一般企業。国民・一般人を支配しようとする政府。防衛という名の侵略を目論む自衛軍。

まずは、何が起きているのか知ることがスタートラインなのだと思う。

インターネットがここまで普及する前の1989年にこの主題で作品を書き始めた士郎さんの先見の明は驚愕に値する。しかし、この作品で随所にちりばめられている軸となる要素は、多くが古くからの哲学文書から引用されている。

つまり、現代の問題であるAIの問題や政治問題と古来から哲学者が悩んできた内容はやはり重なるところがあり、時代が変わっても、使う道具や環境が変わっても、人間の本質の問題は変わらない、ということなのかもしれない。

そして、最終的に「笑い男」も難民を指導していた「クゼ」も革命を起こす為に、非合法な活動を繰り広げていた。

それを受けて、この政治が乱れ、国民の生き方が問われる現代において考えさせられる事が多分にあるのがこの作品だと思った。

STAND ALONE COMPLEX

作中に出てくる用語として、STAND ALONE CONPLEX という言葉がある。

個人として(STAND ALONE)活動しているのに、無意識のうちに団体行動をとってしまう(COMPLEXとは複合する)という状態をさす言葉。

これは、一人一人がPCやスマートフォンを持っているのに、知らず識らずに同じ情報や同じ思想を植えつけられている状態に近いと思う。

一昔前で言う、テレビ・新聞・雑誌・ラジオなどのメディアであり、一言で言うと洗脳とも言える。

それに疑問を持ち、真っ向から対立した「笑い男」と「クゼ」が大きな敵(政府や大企業)に立ち向かい、主人公である全身義体の草薙素子の脳(GHOST)が揺れ動かされる。

何が正義で、何が正しいのか?

答えはなく、ただただ自分がどんな行動をとるのか。

そこにはどんな信念があり、どんな理念のもとに形成されているのか。

そんな事を深々と考えさせられる作品。

比較対象には全くならないが、ハリウッド版「GOHST IN THE SHELL」と同時期に爆発的人気になった「君の名は」とは反比例のような結果になった。

ほぼ無名だった映画が大ヒットし、昔からコアなファンに見守られてきた大作が不発に終わる。

いささか残念な気もするがこれが現状なのだと思う。

問題は、それを受けて個人がどのように生きていくかだと思う。

Sense 8

Netflix オリジナルドラマ sense8

 

映画・ドラマ配信会社 Netflix。月額700円ほどで多数の映画・ドラマが見放題。日本ではまだあまり注目されていないNetdlixオリジナルドラマ sense8 について。
(まだ見ていない人は、この記事を見てから観ることをお勧めします。ネタバレ含)

製作の指揮を取るのは ラナ&リリー・ウォシャウスキー。「マトリックス」シリーズ、「V for Vendetta」、「クラウドアトラス」などの作品が有名。なぜドラマ嫌いなBESOが見ようと思ったかというと、この作品達が好きだからどんなドラマなのだろうと興味津々で、特にお勧めされたわけでもなく見てみた。

大まかなストーリーは、同じ瞬間に世界各地で生まれた8人が場所も時間も超えて繋がっていくという話。男女8人はそれぞれ人種・国籍・性格も様々。ある事件をきっかけにその8人が突然別の8人の実生活に幽霊のように現れ始める。
しかし、幽霊ではなく違う場所で生きている人物で、その8人だけが特別に繋がっているのだと気付き始める。

そして意識さえすれば自由に8人の元に魂と分身を向かわせることができ、さらに相手の体を自分の思い通りに動かせるようになっていく。それぞれの人生の問題を互いの得意分野や能力で助け合いながら、また8人が抱えた運命の問題に立ち向かっていく、というストーリー。

ズバリ、感想は予想通りおもしろい。
ウォシャウスキーの感性や作品が好きなら問題なくおもしろい。

が、その反面気をつけなければならない事も多いと思った。

 




最大級のプロバガンダドラマ

今更の話だが、映画・ドラマはほぼプロバガンダ。
簡単にいうと見る人を洗脳する為の映像。

このドラマももちろん例外ではない。
ポイントは大きく3つ。

  • LGBT
  • ネット管理
  • 悪魔崇拝

LGBT

LGBTとは、レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェダーの略。なぜこのドラマのテーマの一つがこれかと言うと、ウォシャウスキー達がそうだから。最初に有名になった「マトリックス」の製作時はウォシャウスキー兄弟(ブラザーズ)というクレジットで公開された。そして今やウォシャウスキー姉妹(シスターズ)として二人とも女性性に性転換した。

BESO個人の見解としては、特に問題もなく自分の生きたいように生きればいいと思うので問題は無いと思っている。実際このドラマではその描写が1/3ほどあり、苦手な人にはすぐに観るのをやめたくなるくらいだと思う。

怖いもの見たさというのか、実際にそういった人たちがどういう感覚で生きているのかを映像を通して観る分にはおもしろいと思う。が、その裏には全人類にLGBTを刷り込もうとしているのだなと感じた。

エリート層にとっての大きな課題、人口削減。人を殺して数を減らすのも一つだが、人が新たに生まれないようにする事も画策している。LGBTからは理論的には子供は生まれない。つまり次の人類に繋がっていかない。これは本人の気持ちを尊重する・しない、の観点ではなく生物としての観点。

そして、このドラマを見て勇気をもらったLGBTの人は多くいるはずである。最近の日本のテレビも振り返ってほしい。今までならタブーとされてきたおねぇ達が大活躍。日本のテレビほど分かりやすいものは無い。エリートが推したいものを推す。つまり、エリートの今推しメンなのがおねぇ。

そのドラマという時点でかなり裏側はきなくさい。

 

ネット管理

8人のうちの一人に、男子から女性に性転換したハッカーがいる。ハッキングによって様々な問題を乗り越えて、仲間や自分を救う。これをずっと見ていると、「ネット犯罪も仲間や自分を守る為なら正解だ」と言わんばかりに。

この言い分は、ずばりザ・アメリカンな言い分。

「戦争も自分の国と民を守る為なら正解なのだ」と言ったブッシュと同じ要領。もちろんドラマ内では、相手となる政府や巨大組織が先に自分たちを無秩序に追い込んできている為、そこから逃れる為にするのだが、あまりにもその前提がおかしい。

政府がネット管理・情報操作しているのは国民がどれくらい理解しているかはわからない。が、問題は、そこにどう立ち向かうかだと思う。目に見えない暴力とでも言えるようなもの。それに同じ、目に見えない暴力で返すという事は結局対立から一生抜け出せない。

ただ、一言にそれだけではない要素もこのドラマにはあるのも面白い点。シーズン2まで配信が終わった現段階では、この主人公達のテレパシーの能力をどう使うかが見ものになっている。まさしくウォシャウスキーが言いたい部分ではあると思う。そこが気になるからやめられず見ているのもある。

悪魔崇拝

例によってオカルト話。
エリートと悪魔崇拝。
そんなものあるわけないのかもしれない。が、やっぱり裏でつながっているなと思ったのがクリスマススペシャル。

 

シーズン1と2の間に2時間の特別バージョンクリスマススペシャルがあった。陰謀論者のなかでは クリスマス=悪魔崇拝 と言っても過言ではない。これが真実なのかどうかは別として、かなり臭うのは確かである。

悪魔崇拝の人たちやエリート達が人々にしてもらいたいものにドラッグもある。このドラッグもこのドラマのテーマの一つ。ドラッグが自分たちを守る手段の一つになっている。ドラッグが出てきてクリスマスが出てきてLGBTが出てきて・・・

陰謀論者がこのドラマを見て素直にいい作品だとは決して言わない要素が多すぎる。

日本人が好きじゃない理由

日本人の多くは多分このドラマが好きじゃないと思う。LGBT、時・場所を超えたつながり、ドラッグ、ネット犯罪・・・。どれもリアルに感じられないからなのだと思う。

時・場所を超えたつながりは科学的にも今やかなりのところまで迫っている。また別で書きたいと思うが「CERN」の研究は危険極まりないレベルとまで言われている。

ちょっと前の映画 スノーデン が日本中で話題にならなかったのも気になる。まさしくスノーデン本人は「日本が一番危ない」と心配してくれているポイントだと思う。ネット犯罪・管理・操作を身近に感じなさすぎている。ラインやfacebookのアカウントを乗っ取られた、ということがどういう意味なのかを。それが国家レベルで常にあるという意味がわからないかもしれない。
(ちなみにBESOも最近yahooメールがおかしい。ご迷惑おかけしている人、申し訳ありません。)

そんなドラマより、「昼顔」の方がリアリティがあり楽しい。それは好みや感覚もあるからいい悪いではない。ただ、 sense8 がどういうドラマで、何が映し出されているかをちょっとは知っておいた方がいいんじゃないかなと思った。

とやかく言いつつも

あれだこれだと長々と書いたが、結局はそういったプロバガンダだとしても、おもしろいから見てほし。最大の魅力は次世代の人間というカテゴリー。いつでも進化には痛みがつきもの。今のものに慣れている人は新しいものが出ると実態がわからず拒否反応から入ってしまう。そういった固定概念を外そうよ、というドラマでもある。

全てが全てプロバガンダで見る人を洗脳するから見るな、ということではなく、そうと知った上で娯楽として楽しんでほしい。また、科学の進歩、宗教の腐敗、政治の歪み、など実社会の問題点や現状を比較的ありありと描いている部分も尊重したい。

そういった意味で、解説書として適切かはわからないが書きたかったこの記事。こういった前情報を頭に入れながらドラマや映画を見るとさらに一層面白くなる。




Before the Flood

環境問題については様々な言葉が飛び交っている。

 

何が本当で、何が大切で、どうするべきか・・・

 

答えは地球だけが知っているのかもしれない。

 

「Before the Flood」

 

現代を生きる上で、先進国に生きる人として、この映像は見る責任があると思う。国連平和大使に着任したディカプリオを2年間追い続けて撮られたドキュメンタリー。マーティン・スコセッシ監督の監修のもと撮られた大自然と世界各国の映像は、繁栄と終焉の両面を対比的に映し出されている。

 

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そもそも、国連は「彼ら」側の組織である。「彼ら」とは即ち金持ち達。New Would Order と言われる新世界秩序を金と権力で作り上げようとしている。国連という信頼の象徴を隠れ蓑に使い大胆不敵にも悪用し、お金の儲かる仕組みや既得権力を保持・継続させる。

 

その流れのプロバガンダ映像だろうとタカをくくって観てみたらぶったまげた。何と、その化石燃料企業にケンカを売っているでは無いか!実質世界の富を握っている本当の一握りの存在。その支配下にあり出資を受け、駒として動いている石油、石炭、天然ガス、などの関連会社。そういった会社の利益の為に大自然は破壊されている。

 

もちろんその恩恵を受けて、家の電気や車のガソリンなど生活のライフラインが保たれているのも事実である。今更その生活を捨てて原始的な生活をしろと文明社会の人々に強制させることはほぼ不可能である。つまり現代の先進国のライフスタイルは地球という資源の犠牲の上に成り立っている。

 

でも、利権会社は環境破壊をやめない。次の儲かるシステムが見つかるまで。そして、我々人間も今の豊かな(何をもって言うかは置いておいて)生活を手放す勇気もない。「彼ら」は地球がどうなろうと知ったことではない。もしかするともう火星や他の惑星での生活の基盤が出来始めているのかもしれない。有能でない99パーセントの人間達など地球と一緒に死んでしまえ。と考えているのかもしれないが真相は「彼ら」に聞かないとわからない。

 

とにもかくにも、1人1人が環境を考える時間は過ぎた。1人1人が行動を起こさなければ取り返しのつかない終わりの始まりを迎えてしまう。一度南極の地表を覆う氷が溶けてしまうと、熱を跳ね返す白い氷から熱を吸収する黒に近い茶色に変わる。すると地球の温暖化は急速に進む。海面上昇も跳ね上がり小さな島国は海の中へと引き込まれる。

 

では、1人1人に何ができるか具体的に考えてみよう。

 

・食生活を変えること

牛肉を食べる事がどれだけ地球へダメージを与えているかを知る。せめて、鶏肉に。

 

・車を見直す

テスラモータースという自動車メーカーをご存知だろうか?完全電気自動車の販売を続けている。電磁波の人体への影響はもちろんある。そこは自身での判断に任せるとして、ガソリンがどういう仕組みで生まれているかを知る。ちなみに、オープンな情報ではないが水素自動車も大分前から完成していると言われているが「彼ら」に止められているらしい。ガソリンが売れないから。

 

・意志を明確にする

1人の人間が変わるとその影響は100人以上に広がると言われている。「1人が何を叫んだってかすみに消える。」少なくとも、家族や仲のいい友人は自分が本気で訴えると答えてくれると思う。その数が1増え2増えてと続いていく。

 

・クリーンエナジーを取り入れる

太陽光・R水素発電など個人単位で活用できるクリーンエナジーを少しでも確保する。海外では従来の化石燃料発電に頼らない自家発電で、国が国民から電力を買う仕組みが出来上がっている。特にヨーロッパではもちろん脱原発に合わせてこの制度が常識になってきている。遅れているのはアジアとアメリカぐらい。

 

・孫の世代とその孫の世代とおもいやり

誰の為に生きているのだろう?自分の為?愛する人や守りたい人の為?その全てを育んで支えている地球。その地球がなくなってしまったら元も子もない。地球の為に生きるのがそもそも始まりなのかもしれない。

ユートピアとディストピア

ユートピア

理想郷と呼ばれる世界。トマス・モアという作家が「ユートピア」という小説で作り出した言葉。牧人の楽園と呼ばれるアルケイディアとは違い自然的ではなく、人工的な社会性に滞りが無い完璧な社会主義国家のような世界。

ディストピア

ユートピアの対義語。独裁政治であり、人々の自由はその独裁によって制限されている。言論の自由や幸せを追求するような権利は無く、ただただ独裁者の制限に支配されている世界。

多くの小説や映画などの世界観にこの二つの考え方が大きな意味を持つ事がある。今回のタイトルの作品はその中でディストピアの代表作。

「V for Vendetta」
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第三次世界大戦でアメリカを撃破したイングランドは崩壊したアメリカに変わり世界の実権を握る。そしてイングランドは議長と呼ばれる武力の独裁国家となる。

深夜0次を過ぎると外出は禁止。政治批判の表現は禁止。テレビ等のメディアの占有。何か違反すれば裁判ではなくすぐに拘束される。といった超支配下に置かれたイングランドの地に謎の仮面の男が現れる。

その仮面の男は、1605年にイングランドで起きた火薬陰謀事件の首謀者として拷問を受けた末残虐な死刑にあったガイ・フォークスという歴史上の人物の仮面をはめて深夜0時過ぎ外出禁止の罪で軍事警察に追われている女をどこからとも無く助ける。

そしてその夜11/5になるとロンドンの裁判所を爆破。爆破とともに大きな花火を打ち上げ夜空に大きなVを描く。Vとは復讐のVendettaの頭文字でありこれは彼(V)の復讐の幕開けと語る。

さらにVはその日の午後テレビ局をハイジャック。独裁者の管理下にあったテレビ局で自らのテープを全国に流し、来年の11/5に今度は議事堂を爆破すると宣言する。その時にはこの不信感に塊の今の独裁に異論のある人は議事堂に是非集結せよと言う。

物語は彼の背景とその女の関係を辿りながら1年後に。そこには一つの復讐の終わりと次世代へのバトンタッチがあった。

超独裁ではない日本。しかし果たして本当に支配されていないのか?そんな事を深く考えさせられる映画。そして立ち上がり、闇に紛れた支配者へ挑む方法を導いたVが実際の現代社会にも大きな波紋を起こしている。

anonymous(アノニマス)と自らを呼ぶ匿名集団が生まれた。彼らは政治的不信感に対し真っ向から反対運動を起こす。その運動の際にその仮面をかぶり匿名性を守る。暗殺や幽閉など国家のパワーに対する防御としての匿名であり、また皆の意見であるという表現の一つ。

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ウィキリークスのジュリア・サンジ等もこの仮面を抵抗のシンボルとして使い、世界的に「抵抗と匿名の国際的シンボル」として定着してきている。

実際日本にもアノニマスジャパンというものがあり、その活動を日本全国で行っている。

ユートピアとディストピア。全てにおいて裏と表があり陰と陽がある。良い悪い善と悪ではなくただの2面性である。何かが良い、何かが悪いと決めつけると何か大事な事を見失ってしまう。

INTERSTELLAR

 久しぶりにこの映画に出会えてよかったと思う映画を見つけた。プロバンガ感に嫌気が差してわざと映画離れしたこの頃。こんな映画ばっかりならもっと映画見るのになーと思いつつとりあえず何がよかったかを書くことに。監督クリストファー・ノーランにまず感謝。そして一回会ってどんな事考えてるんか話してみたい笑
 最近こんな事が気になる・あんな事が気になるってていうのを映像と音楽で一つの映画作品として完成させた偉業。そのきなるポイントを挙げていく。

 こっから内容の話。じっくり見たい人は見てからどうぞ。

 
 

 このメイキングを見てもらったらこだわりとかポイントがわかると思う。
 監督のメイキングインタビューにもあったようにこの映画を通じて人に考えて欲しい事があると。地球環境やこれからの人類のことを考えるきっかけとなってほしい。まさにその通りで異常気象や火山の噴火などいつ異変が起きてもおかしくない。そこからつながるのが宇宙。人間のDNA的に宇宙への興味というのが備わってるとも映画では出てくる。その宇宙を解明するためには本当にいろんなことを勉強しないといけない。
 
 大きな考え方として3次元・4次元・5次元もしくはそれ以上の次元を考えなければならない。時間・時空・重力・物質・素粒子・・・・そんなことを研究してる人たちが宇宙へ旅立つ映画。これらはいろんな角度から今では議論されてる。BESOがこれを考えるようになったのはスピリチュアルな方面からが大きかった。そこからアインシュタインの図鑑みたいなのを読んだりと進んでいった。もっともっと一般的に人々が4次元5次元を意識すべきだと思う。いつまでも3次元までにとどまっている時期ではなくなってきてる気がする。逆に昔はもっと多次元な考え方が一般であったとも言われている。それをメディアや教育が3次元の檻に人々を閉じ込めていると。アセンションという言葉をよく耳にするがそれもこの一つ。5次元への次元昇格という意味で、大きく言えばこの映画もひとつのアセンション。

 その5次元からのメッセージなりアクションを発信している存在を作中では「彼ら」と表現していた。最終的にその「彼ら」は自分自身であったと気づく。自分自身がブラックホールに飲み込まれ5次元の存在になる。そうすると3次元の人たちに言葉ではなく物や何かを通じて伝えることが出来る。しかし、誰にでもそのメッセージなりを送れるわけではない。かつてのキリストやモーゼのように5次元からの声やメッセージを感じれる人にしか受け取れないのである。

 それを伝えるための、もしくは気づいてもらうための大事な大事な要素がある。それが「愛」。愛は時間・時空・重力を超え伝えることが出来る。と。今回の映画では親子の愛。親子の愛というのが無償の愛で見返りを求めない純粋に相手を思いやる気持ちとしてものすごいパワーを持っている。作中でも、機械に大事な局面を任せきれない理由にこの人間の愛情が生み出すパワーを出してきてる。そのパワーやエネルギーをもっともっと人々が認識して世の中にポジティブなエネルギーを与えていく。それこそがこれからの時代に求められるものになっていくとこの映画を見終えた一つの答えとして出してみた。

 アメリカや中国の経済がいよいよ騒がれてきてる。もちろん日本にも大きな影響が出る。でもそんなことは言ってしまえばどうでもいいこと。本当に大切なものが何かをしっかり見据えて、中身の無い幻のものから脱却するすることが大事だと感じた。

 

トゥモローランド Tomorrow Land

人類が生んだ天才科学者、芸術家などが集まって思い描いた世界の創造。

それがトゥモローランド。

明日の楽園。日本語にするとこんな感じかな。

この映画のテーマを簡単に説明すると
・地球がなくなるという状況。とそれに対しての人々の行動
・人間の欲望と受ける傷。そして絶望でも決して諦めない気持ち
・夢に向かい自分達の信じる輝く未来を創る。それはやはり純粋な気持ちを持つ、特に子供。

ディズニー映画という事で子供が主人公。夢と希望を与え続けてきたディズニー。でもその裏には目を塞ぎ耳を閉じたくなる闇がある。

それらから逃げて今までディズニーをどこかで批判し続けてきたBESO。今までなら絶対にこの映画を見ていなかった。

でもそれが間違いだったと気付かさせてくれた大事な人に感謝。そしてこの映画に感謝。この絶望が覆いかけている現実にどうやって夢と希望を持つかを教えてくれた。プロバガンダには多くの嘘の中に少しの真実を混ぜる。これが巧妙なところ。その真実とは純粋な愛と希望。これをシナリオに組み込みながら人々を洗脳。この純粋な愛と希望を今まで嫌いやったディズニーから教わるとは皮肉なもの。またそれを教えてくれた人がもういないのも悔やんでも気や見切れない人生の一部でまたそれの連続。そうならないように反省し戒める。

今まで変な意地はってあえて意地悪言ったり素直じゃない事も言ってきた。それが俺やと思ってたけどまた一つ成長し素直になるために変われた気がする。それを伝えるためにもこの映画の感想を書いていくので是非。

こっからは内容やから知りたくない人は見た後で!!

ウォルトディズニーの目指したトゥモローランド。

主人公は大きく3人。

ほとんど人間の超高性能ロボットの少女アテナ。だが愛という感情だけはやはり持てなかった。それがのちのちストーリーにも影響を与える。アテナの使命は迫り来る地球の終わりを防ぐために純粋な気持ちを持ちながら飛び抜けた頭脳を持つ少年少女を探し、地球を救う為にトゥモローランドに引き入れる事。そしてその選ばれた少年少女の中で2人が今回の物語を歩き出す。

フランク・ウォーカーは50年ほど前に12歳前後の少年だったが、ジェットパックと呼ばれる担げば空を飛べる発明品を万博の発明センターに持っていく。しかし、完成品ではなく完成してから来いとあしらわれる。しかしその諦めない姿と頭脳の良さにアテナは彼にピンバッチを与える。そして付いてきなさいとアトラクション「Its a small world」へ導く。するといきなりピンに光が当てられ、乗り物が地下に潜る。異次元に迷い込み気づけばトゥモローランドの導かれていた。

NASAの宇宙ロケット発射土台を解体するのが仕事という父親を持つ少女ケイシー・ニュートン。この土台解体は宇宙への希望を諦める事の象徴で諦めたく無い気持ちからそれを阻止しようと犯罪だがひそかに忍び込み妨害していた。そして技術者の父親よりも優れているほどの明晰な頭脳も持っていた。そしてその諦めない気持ちにアテナよりピンを渡されトゥモローランドに導かれる。しかしタイムリミットが来てまた現実に戻る。そして再び訪れるためにアテネによって、希望に溢れていた少年時代から50年たった絶望にうちひしがれる年老いたフランクに引き合わされる。

トゥモローランドはエジソン、ニコラテスラ、エッフェル、ジュール・ヴェルヌの四人が天才的頭脳を持ち寄り考え出した異次元の世界。異次元の世界の電磁波をニコラがキャッチしそれをエッフェルが建物にし、異次元へのスターゲイトを創る。この映画をどうしても見たかった理由はこれが見たかったのに、たったこれだけの説明で終わってしまった。あまりにも短すぎる説明なのにはかなり残念だった。

このブログを真剣に読んでくれてる人ならわかると思う。ニコラテスラが出てきてるという興味に。エジソンに手柄を奪われ歴史から名を消され続けた本物の天才。それが映画、しかもプロバガンダの王様ディズニーから出るこの奇妙な映画。BESOが見たくなる理由が伝わるだろう。しかし、土曜にも関わらず席はほとんど空席。まだまだ世間の感覚は程遠いとも感じた。

ここで一つのブログを紹介したい。

 ニコラテスラのトゥモローランドを作ろう

ニコラテスラの存在を早くから知り、様々な体験をし、人生をかけて伝えている人のブログ。このブログでも多くを勉強させてもらいました。ぜひ読んで見てください。

そのトゥモローランドでニコラの次元を超える研究の結果、時間・時空を超える物質?存在?のタキオンを発見。アインシュタインの作り上げた相対性理論を覆す時が来た。なんと光の速さを超える事に成功。つまり過去も未来も見る事が出来る。そして禁断のリンゴを見た未来の地球の姿は、人間が欲望に溺れ荒れ果てた世界で地球そのものが破壊される姿であった。

それに絶望しフランクはトゥモローランドを追放され現実世界に戻される。100パーセント破壊の道を進む地球に絶望していたが、ケイシーと出会い再びほんのわずかな1パーセントにも満たない希望を感じ再び希望に走り出す。

50年の間にフランクとアテナは愛とすれ違いに悩まされていた。ロボットだと知らず、機械によって計算し尽くされた表情のアテナを笑かしたいフランク。フランクを傷つけないように作り笑いをし嘘を織り交ぜるアテナ。分かり合う事なく二人の間には溝が生まれる。しかし決して諦めないケイシーに二人の関係も違う面を見せ始める。

ロボットの最後の使命として、地球を再生するための希望であるプロバガンダのモニターの爆破に自らの命を捧げるアテナ。それをその場に届けるフランク。二人の間には決して生まれる事のない人間とロボットの愛が見える。しかし無情にもアテナは自ら爆破をする。地球を絶望から救うために。

この映画のラストで伝えたかったのはテレビの電源を切れという事だった。とBESOは思う。この地球崩壊のシナリオを書いているのはトゥモローランドを支配しているニックスという人間の姿をしたロボット。そのロボットが人々に破壊やテロのイメージをモニターを通して流し続ける事で人々がさらに破壊へ走る。そして地球破壊を目論んでいる。人は醜い生き物で欲にまみれ全てを壊してしまう。そんな地球なら無くしてしまい、このトゥモローランドの世界さえあればいいという結論に至る。

人間は欲にまみれ、人の気持ちや地球のダメージを考えず、自分がしたい事だけをしてしまう。そして失って初めて気づく。なんて馬鹿だったんだと。それは今までの歴史が証明してくれている。

しかし、道を踏み外し人を傷つける事で自分自身で痛みを知る。ロボットにはプログラミングできない愛と痛み。その間違いに教えてくれる存在が人生では大事なのだ。

この裏と表、欲望と痛みを繰り返すのが人間。そして大きく成長していく。その成長するために欲が生まれるという感情があり、同時に痛みを知る心がある。必要なこの2つが無くなれば神になる。みな神を目指して生きてるのではないだろうか?

神にはいろいろな神がいる。破壊神、創造神、水の神、火の神、笑いの神、芸術の神、物作りの神。
ちなみにアテナは都市を守り抜く女神。だから最後は命を賭して守り抜くストーリーになったと思う。またそれぞれの人もその何かの神にたどり着くために欲と痛を繰り返す。しかし、目指す必要も無いのかもしれない。なぜなら神はあなたの中にこそいるのだから。その声に耳を傾ければいいのだから。

ベソ

I’ve stared writing english article from last one. It has many meanings. Write down here only two things I wanna write from them.

One thing is for myself. To make my Englis get better. For my target Some day making a English book.

The other thing is for my precious. I regret that didnt teach English. Coz my English is not enough in order to teach. Just I was afraid and didn’t know. Inspite of just I hope I teach English and she teach love. Or just being together. Thats it, When the days I met.

However, human is always greed and fool. I wanted more and more. Without thinking about how you feel and think. Therefore I lost everthing. That’s quite nutural.

Its a way to get back that all I lost. Express the pain and greatful for don’t forget forever. I hope to gain all things as a result causing my doing from now.
「Human makes a cause, God leads a result.」

The movie taught me important things. I had missunderstanding. Disney makes many propaganda. and labeled It is bad. But this movie let me realise. Love and Hope are the most important things in our life. Ironically, from Disney I hated.

Its caused from my precious. Im grateful to you.

Think about the Earth we live. And keep having hope with mind never giving up.

BESO