Journey / REO MATSUMOTO

Journey  ー 名詞(イギリス英語として、アメリカ英語はtrip)

  1. ひとつの場所から違う場所へ旅行する。特に長い距離の場合を指す
  2. 人や物事が変化や発展するために、大きく何度にも渡る難しい過程

REO MATSUMOTO ー アーティスト(日本人、生息地地球)

  1. HUMAN BEAT BOXER
  2. HAND PAN PLAYER
  3. BEAT(TRACK) MAKER
  4. SPACE CREATOR
  5. LOVE AND PEACE PROVIDER

 

人生で、全く同じ誕生日という人間に出会える確率はいくらほどなのだろうか?

毎日新たな生命が芽吹き、同じ誕生日のみならず時間に生まれる事すら考えられる。しかし、まだ自我やエゴの芽生えていない、3歳未満ではなく、成人してから出会う。まさしく、それを幸運、もしくは運命共同体と呼ぶのではないだろうか?

大阪出身のBESOが、23歳にしてnyで初めて出会った。彼の名はREO MATSUMOTOだった。

REO MATSUMOTO

REO MATSUMOTO

以前の、MATSUMOTOZOKUの記事でも少し紹介したが、BESOが出会ったのはny。

世界中から、一旗あげようと大勢の人が溢れる大都会、ニューヨーク。日本人という共通点はやはり大きく、現地で日本人同士が協力しあって生きて行くという節はあるものの、かといって、日本人全員に会えるわけではない。

Brooklynの一角。秋風が心地よく、冬の気配が近づく頃にその出会いは待っていた。

初日に出会って以降、3ヶ月ほどの間、かなりの時間を共に過ごした。もちろんその出会いには、他の兄弟達も含まれている。

当時彼にはまだ、ハンドパンという装備は無く、正に体一つ、マイク一つで、ライブするヒューマンビートボクサーだった。駅で、公園で、ライブ会場で、人々を魅了するプレイ。

得意では無かった英語よりも、音とパフォーマンスで会話していたのを覚えている。

人を立ち止まらせ、人を躍らせ、人を立ち上がらせる何かが彼には秘められていた。それに当てられたのは、通行人だけでは無かった。かく言う、BESOが一番乗せられ、上がらされた。

もう一人の兄弟も違う、タイミングで紹介したいと思うが、まさにこの頃、その2人エネルギーに巻き込まれるようにしてBESOは作家を目指し始めた。

そして、その彼がソロとしては初となる、CDをリリースしたのが今回紹介する「Journey」である。

 

Journey

  1. Bamboo Moon  –  3:05
  2. Fitzroy Spectacle  –  3:06
  3. Human Beats, Pt.1  –  1:53
  4. Journey  –  6:42
  5. Lights of Dawn  –  7:22
  6. Rainbow  –  4:08
  7. Human Beats, Pt.2  –  0:45
  8. Sun  –  3:18
  9. Morning of Wein  –  1:28
  10. When a Water is in Outer Space  –  3:18
  11. Seed of Tree  –  4:48
  12. White Wall and Green Plants  –  3:49

慎ましくもどこか懐かしい、美しい音色を響かせるハンドパン。鼓膜を通り越し、脳幹に直接語りかけるような優しい音は場を、人を、浄化してくれている気がする。

そして、「人間」という「楽器」がありとあらゆる音を奏でるヒューマンビート。その限界や、可能性に突き進んだ道の一つの到達点がこのアルバムに凝縮されている。

上に紹介したYoutubeは約7年ほど前。スタイルは進化し続け、音楽の幅も広がりを見せてはいるが、決して変わらないものがある。

楽しさ、興奮、感動・・・。人を惹きつけるポイントはまさにそう言った「魅力」なのだ、という事を表現し続けたアルバムに仕上がっている。

自然との調和、愛。一曲一曲のタイトルからも、彼が考えるテーマは大きくなっているのが明確にわかるが、その根底にあるのは、そういった純粋に音楽を通して伝えたい思いである。そこに彼の遊び心などもMIXされ一つの作品、一つの曲、1枚のアルバム、という形になっている。

少しでも気になった方は、是非こちらのページから

REO MATSUMOTO ONLINE STORE

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

one × three =