長らくのお休みを頂いた、ブログ更新。

久しぶりのテーマもこれまたちょっと重めのテーマ。

 

「ブッダ」 手塚治虫


 

 

ご想像の通り、仏教の開祖であるブッダが主人公。

 

どちらかと言うと、神道が好きなBESO。これといって信仰してる宗教はなく、満遍なくいろいろな宗派を見たいという欲張りな性格。

 

のなかで、たまたま仏教にフォーカスした作品をこのタイミングで読んだので記事に。

 

あらすじも、ブッダの伝記という感じで、生まれたから死ぬまでが描かれている。もちろん様々な伝記がある為、ここが違う、そこが違う、という意見なんかもあると思う。

 

今回記事として言いたかったのは、「ゴール」。

 

BESO自身が悩んでいる事でもある、最終地点。作家を目指し、講師をして、今は塾の設立を目指して動いている。

 

その「ゴール」に向かうという事が、作中で何度もテーマとして取り上げられている。

 

そして、読んだ感想として思うのは、BESOがいろいろな作品や人物に影響を受ける内容が、結局は同じゴールに向かっているという話。

 

もちろん登り方もアプローチの仕方も、考え方もそれぞれ全く違う。

 

そのそれぞれが目指す先。それは皆同じで、「幸せ」がゴールだと思う。

 

苦行と言われる、死ぬよりも辛いと言われる修行をした結果ブッダが出した答えは、苦行では幸せになれない、という内容。それよりも、全宇宙、地球、社会の中で、自分だけに与えられた役割を全力で生きる事が幸せなのだ、と。

(ちなみに、この1コマに出てくる右の少女の名前はスジャータ。フレッシュで有名なスジャータはここから取られている。)

言い方を変えると、自分にしかできない事、自分だからこそできる事。

それは何も特別な事でなくても、毎日会社に勤め、家族と何気ない生活を送る。という事ももちろん含まれている。

 

逆に言うと、BESOはそっちの方が苦手でもある笑

そしてBESOのまわりの人も苦手な人が多い。ゆえに、そういう事が出来る人がいるからこそ、自分が存在できていると思える。

 

全てを許し、全てを愛する。そして、自分にしかない、自分だけの役割をありがたく勤める。

 

今の仕事が苦行と感じているならば、その先には幸せはやってこないのだと思う。自分がすべき役割だと思うからやっていると思える内容だと、胸を張って言えるようになりたいものだと。