昨年の高知での約1ヶ月の体験は、BESOにとって大きなものになりつつある。

Back to the nature.

自然に還るという意味でも、本来の自分の在り方を見つめ直すという意味でも。

働き方改革

政府が主導する改革の一つに働き改革がある。

  • 長時間労働の改善
  • 非正規雇用の改善
  • 女性・障がい者・高齢者の雇用

これらが大きな柱として進められている、日本の働き手を残す改革。

 

取り組みとして大切な事であり、実際問題として起きている現象への解決や改善に繋がると思う。実際、この改革から派生されたムーブメントも起きている。

 

しかし、本来の根底にある、一番大切に考えなければならない事が抜け落ちている。もしくは含みきれておらず、伝わっていない。

 

一番はどう「生きる」か、ではないのだろうか?「生きる」為に働くのであり、働く為に「生きて」いるのではない。世の中には、働かなくても生きている人がいる。しかし、生きずして働いている人はいない。休職している間は生きていない、という人もいない。

 

つまり、一番大事な生き方をしっかり見つめなおさなければ、どれだけ働き方を改革しても本当の問題の解決にはたどり着かないのではないかと思う。

 

生き方改革

働き方は十人十色。様々な職業があり、現代の日本ではほとんど自由に仕事を選ぶ事が出来る。一方、生き方は千差万別。同じ仕事をしている人でも生き方はもちろん違う。

生き方を考える上ではBESOの中に、インドでの体験も大きく影響している。

インド・ネパールを1週間ほど周遊しただけだったが、世界観や生き方にこれほど今まで思っていたものと違いがあるのかと感じさせられた。当たり前かもしれないが、アメリカに1年留学した時とはまた違う感覚だった。

一言でまとめてしまえば、「生き方とは死に方」と言えるかもしれない。生まれた時点で決まっている事は死ぬ事だけ。どのように生き、どのように死ぬか。それが、生き方や生き様なのだと感じた。

 

旅の期間中に、不真面目ながら真面目に働く若者のインド人に「そんな遊びながら働いてて大丈夫なのか?」と問うと、「大丈夫だよ。一回しかない人生だよ、楽しまなきゃ損でしょ。明日死ぬかもしれないんだし」とさも平然と返答が返ってきた。

 

まさにその通りだと痛感した。日本という社会はこんな事を口にすれば、そんな働き方をすれば、はじき出されてしまう社会。社会という形・環境が日本とインドでは大きく違うのは大前提としても、こうも大きく違うのか、と。

 

その中で、日本という社会の中で、いかにこういった楽しむ考え方を持ちながら「生きる」かをここ2・3年考えてきた。様々な出会いやきっかけを経て、ここで一つの形が見え始めた。

 

社会を変えるのではなく、一人一人の生き方を見直そうと。その始まりはもちろん自分の生き方から。どう生きて、どう死ぬのか・・・。そして見つかった答えはシンプルだった。

なぜならどうせ全員死ぬのだから。生にしがみつくのではなく、生をあきらめるのではなく、生を活かす為に。

 

生き方の一つ一つ

生き方と言ってもテーマが大き過ぎるので、少し噛み砕いていきたいと思う。

  1. 食べる、飲む
  2. 話す、黙る
  3. 歩く、動く
  4. 働く
  5. 眠る、休む

1.食べる、飲む

究極は食べなくても生きていける。という話は置いておいて、人間は食べ物を食べて生きる。では、どう生きるかは何を食べるか、何を飲むかで変わってくる。

BESOが面白いと思うのはマクロビ。もちろん他にもいろんな考え方もあれば、マクロビに対してもいろんな意見がある。その中でも、一物全体・陰陽調和・身土不二の3柱の考え方に全ては集約されていると思う。

2.話す、黙る

生活をする上で、話すという行為は必ずある。2週間原則喋らない修行をするビパサナというところもあるが、そういうところへ行かない限りは基本的に何かを話す。

では、何を話すか、逆に話さない黙っている時間をどう過ごすかで、生き方も変わってくる。言わずもがな、愚痴ばかり、不満不平ばかり、不安や心配ばかり話していては・・・。

3.歩く、動く

そして、歩く、動く。生活する上で必ずする動作。これに関しては、BESOが習っているBBStyleのレッスンに全てが詰まっている。人生においても、道を歩く、進む、その歩み方が普段の歩き方から影響するところもある。

とにかく、基本的な歩き方・動き方は誰も教えてくれない。自分で掴みにいかなければならないのかもしれない。

4.働く

働き方改革が政府主導で進められている。こういう枠組みや順番で見てみると、それがあくまでも一部分でしかないという事が見えてくる。

もちろん、働き方は大切で、ストレスもあり、うまくいかない事もある。しかし、その根底に大切な事とは、「なぜその仕事をしたいのか?」という目的だと思う。そこがあれば大抵の辛い事や壁も乗り越えられる。

しかし、現状のように、環境や体制を整えようとするばかりに目が行ってては、根本的な解決にはもちろん繋がらない。

5.眠る、休む

そして活動が終われば、眠る。そして合間を見つけて休む。この時間も生きている。もし、死んでいれば目覚めない。という事は寝ている間も休んでいる間も生き方としていろいろ見直す事は多い。

BESOは都会から少し田舎へ引っ越した。これは自分の生き方として大きなポイントだと思う。休まるし、ゆっくり寝られる。喧騒から離れ、1日をリフレッシュ出来る。そこからさらに体を癒す、心を癒す方法や体験を積み重ねていく。

 

少し長くなったが、こういう風に生き方というのを細かく見てみるとおもしろい。そして、こういった一つ一つをどう「考える」かもポイントになってくる。考える上で大事になってくるのが、考え方の軸。その軸を教えてくれる軸が間もなく大阪で始まる。

 

それが「起源軸」。自分の中に軸を作り、柱を立て、自分自身が輝く生活を送る。美しさとは、エネルギーや気力が満ち溢れている生活からにじみ出る。その生き方を教われるいい機会だと思う。

 

日時:5/16(水) 19:30〜21:30

場所:NLPインスパイア 大阪市北区曽根崎新地2-6-12小学館ビル7F

費用:事前振込 5,000円

当日支払 6,000円

興味がある方はこちらのリンクからどうぞ

起源軸 大阪プレ開講ダイジェスト版

BESOも起源軸で来月から講師として話す予定をしております。

詳細は、また別記事でもご紹介します。